冬じたく

我が家における秋冬の必需品。
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オーガニックエルダーフラワーです。

どなただったかは忘れてしまいましたが、とあるオシャレなブロガーさんが、ご自身のブログで紹介されていたのです。幼稚園ママの間で「インフルエンザ予防に効果がある」と噂になったのだとか。
正直、「うっそ~ん」って思ったのですが、時はちょうど2年前。豚インフルエンザの流行でワクチン不足になっていたときだったので、好奇心に駆られて色々検索してみました~(´▽`;)~

エルダーフラワーというハーブは、いわゆる「田舎の万能薬」的な(日本だとよもぎとかアロエみたいな位置づけ?)、ヨーロッパではごく一般的なハーブのようでした。薬とは違うので、何かに効果がある、というものではないんだと思うのですが、ちょっと試したくなった(あと、何しろビンがかわいかった^^;)ので購入。水や炭酸水で5倍に薄めて飲んでいます。

味は、ちょっとクセのあるマスカットのよう・・・ってわかりにくいわ!Σ(゚口゚;
すごく飲みにくいってことはないですが、単純にジュースかって言うと、、、そこはやっぱハーブ。
私、ハーブってあんまり得意じゃないのでこんな言い方になってしまうんですが、多分ハーブとしては飲みやすい部類かと思われます。さわやか系です。

効果のほどは不明です。
その年は確かに大流行中にも関わらずインフルエンザにかからなかったのですが、その翌年はかかったので・・・。
ただ、偶然かもしれないのですが、これを飲み始めてから、子供の喘息発作がピタリとでなくなりました。
「いやいやまさか。偶然でしょう~?」「その前の年に引越ししたからその影響じゃない?」なんて言い合ってはいるのですが、なんだかやめるのが怖くなっちゃって、毎年この時期に買ってます。いわしの頭も信心から…って言うし?f(^-^;)

子供は、この飲物の味が気に入っているそうなので、今年の秋冬も冷蔵庫に常備決定です。


あ、追加情報。ハーブについて書いてあるHPで見たのですが、エルダーフラワーは花粉症にも効果が『期待される』そうですよ(あくまで期待)。
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# by vitablommor | 2011-10-13 13:36 | ひとりごと・日常 | Comments(4)

原点回帰。あるいは愛と感謝

久しぶりに、パターン地層の下のほうから発掘したパターンで、帽子を作ってみました。
布も、布地層から発掘^▽^; 画像だと茶色に見えますが、実物は茶色のような深い紫のような、不思議な色です。コサージュは深紫のリネンで作りましたが、帽子の色としっくり合っています。

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whistle@さんのベルハット。
私が帽子作りにハマるきっかけとなったパターンです。


私は今でこそ、帽子もバッグも洋服も、、、と、色々縫うようになりましたが、7,8年前まで、雑巾ひとつ縫わない(縫えない?)人でした。

幼少の頃より母親に「あんたは何やっても不器用」と言われ続けていたし、小学校で初めてミシンに触れたときも、雑巾一枚縫うのに他の子の3倍の時間がかかった挙句、何をどうやったものかミシンの針を3本も折る始末。

高校のときの家庭科の成績は常に5段階評価の2。提出物はすべて母が作っていました。あ、頼んだわけではなくて、自宅に持って帰ると、翌日には完成品が・・・という小人の靴屋状態だったのです^^;
成績から察するに、先生にはバレバレだったみたいですが。。。


そんなんだったので、お友達から「みんなで帽子を作るんだけど、よかったらあなたもどう?」と誘ってもらったときは「私だけ完成しないかも・・・・」と本気で思っていました。
帽子なんて立体的なもの、ムリムリ~って (´▽`;;)
でも、なんとなく興味がわいて、ミシン持参で教わりに行ったんです。
ちょっとしたカーブを縫うのにも、うおおっ!っておののきながら、ゆっくりゆっくり縫い進め、時間はかかったものの、その日一日で帽子が完成したときは嬉しかった~。
なんだあ、楽しい♪って。

それがきっかけで、帽子を2個3個と作るうちに、ネットショップ(布の)の存在を教えてもらって、ますます手づくりが楽しくなって。
そのうちお友達にも頼まれるようになって。
委託もさせてもらえるようになって。。。

そんな、今の私の原点となった帽子。
久しぶりに作りましたが、やっぱり可愛かったです。また自分用も作ろう。

これがなかったら今の私はないです。whistle@のせつこさんに感謝。素敵なパターンをありがとうございます。
それとmy師匠にも感謝。あなたのざっくりした教え方であればこそ、私は手づくりを楽しいと思えるようになったと思います。
ありがとう~~~~!!!! と、西のほうに向かって叫んでおこうっと。



SEISHINDOUさんに納品しました。
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# by vitablommor | 2011-10-11 16:30 | 帽子 | Comments(2)

新作コサージュ

10月の到来を知らせるように漂い始めたキンモクセイの香りも、雨の日はトーンダウン。
富士の高嶺にうっすら積もった雪も、雲に覆われて見えず。
秋の雨はアンニュイな気分・・・とか書いたらオシャレブログっぽいですか?うふ。
「アンニュイ」とかいう表現がもうなんか違う、って気もしますけどねー。


秋、10月は、一番好きな季節です。
世の中的には春のほうが好きな人多いのかな?
源氏物語に(といっても私が読んだのは「あさきゆめみし」のほう)「秋好む中宮」という人が出てきて、「秋が一番好きって、特徴になるほど珍しいことですかー?!」って、意外に思ったのを思い出します。



10月の花、キンモクセイの色にも似たコサージュ、作りました。
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例の紅茶染めです。今回は前回より薄めに染まりました(出たとこ勝負です)。
ちょっと新しい形でしょ?花芯部分が2つある、ふたご花芯のコサージュです。
いつだったか本物のバラの花でこういうのを見たことがあって、こういうのもあるんだ、珍しいな~、と印象に残っていたのです。
本物のお花は、もっとぎゅっと花びらが詰まっていたんですけどね。
コットンオーガンジーが手に入ったら、そんなぎゅっと詰まったコサージュも作ってみようと思います。


しかし今回は大変でした。も~、コテでどれだけお花を焦がしたか・・・
なんでーーーー????っていうくらい焦げて焦げて・・・メラミンスポンジで必死にコテを掃除しましたが、それでもしばらく焦げてたな~~(´Д`;)

造花ごては温度調節ができないし、ものによって温まり方にも差があるので、そのコの個性にあわせてスイッチを入れたり切ったり繰り返しながらベストな温度をキープしていくのですが、使い慣れていたはずのコテの温まり具合が変わってきたようです。新調してまだ1年ちょっとなのに~。
今後しばらく、白っぽいコサージュを作るときは布を多めに用意したほうがよさそうです。
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# by vitablommor | 2011-10-06 09:51 | コサージュ | Comments(2)

本当の気持ち

日曜日のこと。
子どもの友達が遊びに来まして、その時は夫もいたので二人して「いらっしゃい」って声をかけたのですが、最初の2回は無視され(聞いてなかっただけかもしれません)、3回目にしてやっと、横目でチラッとこちらを見て、無言で顎だけしゃくってくれたので、「ちゃんと挨拶しな!」と低ーい声で一喝して相手をビビらせました。
きっと影で「鬼婆ァ」とか言われていることでしょう。ま、それはいいのですが、後になってちょっともやもや。。。
                    ・              
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私が言いたかったことは、そうじゃない。というより、それではきっと伝わってない。
私が言いたかったのは・・・・・

よその家に遊びに行って、お家の人がいたら、「こんにちは」とか「お邪魔します」とか、挨拶するのは当然のことだよ。ましてや相手が挨拶しているのに、無言であごをしゃくるようなやり方は、とても失礼です。それは、あなたが子どもだからじゃない。どんなに大きくなって、偉くなっても、同じ。基本的な、だけど大事なことだよ。                    
                    
-と、いうようなことなんだけど、相手をビビらせただけじゃあ、これは伝わらないよね・・・。
くどくどお説教する?そうじゃなくて、もっと、相手にちゃんと伝わるやり方があったはず。
「あのおばさん怖いから挨拶する」になって欲しくないんだ…。
あーあ。。。失敗したよ。

そんなことを考えていたら、この本を思い出しました。

春になったら苺を摘みに (新潮文庫)

梨木 香歩 / 新潮社


「西の魔女が死んだ」で有名な、梨木香歩さんのエッセイです。
この本の中で、作者がカナダを旅行中、誤解と人種的偏見から理不尽な対応をとられた相手に対し、誤解が解けて問題が解決した後(でも、まだ感情的に納得できていない)に、自分の気持ちを伝えようとする場面があります。

-引用-
私はまださっきの波立った気分を引きずっていた。通じ合えるはずだ、と思った。この感情を彼に伝えたいと思った。
私は本当にはどう感じたのだったろうか。憤慨?屈辱?いやいや、そんな表面的なものに惑わされずにいよう。私が本当に感じたのは・・・・・。
-あなたが私の言うことを信じてくださらなかった、あのとき。
私は彼を真っすぐ見てトーンを落とし、ゆっくり話しかけた。彼の動きが止まった。
-私は本当に悲しかった。



このエピソードは衝撃的でした。
自分が本当に伝えたいことを、相手に伝わる言葉を選んで伝える。
ゆっくり考えてからしゃべるようにすればいいのかとも思いますが、そうするとタイミングを逃しそう。会話は、ライブですから。
難しいことですが、日々訓練して、それができる人になりたいと思いました。
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# by vitablommor | 2011-10-04 10:24 | ひとりごと・日常 | Comments(6)

紅茶染め

白いリネンを紅茶で染めてみました。
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通常は、糊入れ前の布をお鍋でぐつぐつやって染めるのですが、今回ちょっと急いで欲しかったので、糊入れ後の布を花形に切ってから紅茶液につけました。
短時間でくっきりと色が出ます。糊が溶け出してふにゃっとなることを心配していましたが、意外に大丈夫でした。なあんだ。こんな簡単でいいのかあ。。。
色留めしてないので色落ちが心配ですが、コサージュはもともと水に濡らさない前提なので、多分大丈夫だと思われます。
↑この記事を書いた後、売るものなのにこの理屈はあまりに乱暴だと反省し、同じ条件で染め→成形した布を使って実験してみました。霧吹きで形がくずれるくらいまで水をたっぷり吹きかけ、白い布でこすってみましたが、色移りなし。大丈夫でした。でも、基本、コサージュは水に弱いので、濡らさないようにご注意くださいね。

ちなみに下に敷いているのは、夫がカナダ出張のお土産に持ってきてくれた現地の新聞です。不動産情報のページのようですね~。赤いお屋根のお家、$495000だそうです。てことは4000万円くらい?カナダでもお家はやっぱり高いんだなあ。。。

で、出来上がったのはこんなコサージュ
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ブーケにちょこっとさし色。
レースもつけてみました。甘さのさじ加減、合ってるかな?

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ヘアゴムのほうはフランス語のスタンプを押してみましたが、あまり目立たないかなあ?
それにしても乾かしている途中より、さらにくっきり発色しました。
次回はもうちょっとつけおき時間を短くしてもいいようです(自分に言ってます)。
左はバレッタです。白と青で、なんか夏っぽくなちゃいました。でもいっそ真冬に似合うかも?

SEISHINDOUさんへ納品予定です
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# by vitablommor | 2011-10-01 10:17 | コサージュ | Comments(4)

コサージュや布雑貨の製作、販売をしています。 


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