人気ブログランキング |

<   2019年 10月 ( 6 )   > この月の画像一覧

キャスケット

10月もそろそろ終わりですね。
ついこの間まで夏みたいな日もあったから、あまり秋という実感がありません。
でももう11月。もう言い逃れようもなく秋です。秋が終われば冬が来ます。
ということで、ウールの帽子を作っています。
キャスケット_a0213793_11504880.jpg
ネイビーのメルトン生地で作りました。シンプルなキャスケットです。
Mサイズ(58cm)
ヘッドマネキンのように耳まですっぽりかぶれば暖かです。後ろをつぶして浅くかぶることもできます。

ウール生地を触る機会が増えると、生地に手の油分を持っていかれるのか、指先の荒れが気になります、
爪の横のささくれとか、ほんと嫌よね。って思ってたら、ネイリストの方に、ネイルオイルというものを教えてもらいました。マニキュアみたいに瓶入りで蓋に筆がくっついているのやら、筆ペンみたいになってて携帯に便利なものやら、いろいろ出ているそうです。
無印良品にもあるみたいなので、良品週間が終わらないうちに一本買って試してみる所存です。
手荒れにお悩みの方は、ハンドクリームと併用で使うといいみたいです。

もう一般常識だったり、します???





全然関係ない話
by vitablommor | 2019-10-30 13:13 | 帽子 | Comments(0)

タータンチェックベレー

映画『キャロル』は、”ファッションがおしゃれな映画”として語られることが多いですが、実際見てみたらそんなキャッキャしたもんじゃなくて、割とずっしり、しっとりとした映画でした。
あんまりストーリーがずっしりしていたから、ファッションがそんなに目に入らなかったのですが、そんな中でもルーニー・マーラが演じた若いカメラマン志望の女の子テレーズが、タータンチェックのものをよく身に着けていたということだけは印象に残りました。

そんなわけで、英国、MOON社のタータンチェックのウール生地を見たとき、これはベレーにしたらきっと可愛かろうとピンと来たのです。
タータンチェックベレー_a0213793_13070110.jpg
実際に作ってみたら、思った通りかわいかったです。
タータンチェックベレー_a0213793_13070415.jpg
カラフルなんだけど渋さのある色なので、派手っていう印象ではありません。
冬の刺し色として、黒いセーターとかに合わせたらきっとおしゃれ。

それにしても、ウールが恋しいと思うほどの気候になりましたね。今年はなんだか急にこんな感じになっちゃって、スーパーに行けばクリスマスケーキやおせちの予約のポスターなんて貼ってあるし、「もう今年が終わってしまう!」と恐怖に似た感情が沸き上がってくる今日この頃です。





by vitablommor | 2019-10-25 13:15 | 帽子 | Comments(2)

その後の東京観光

塩田千春展と同じフロアで、細野晴臣さんのデビュー50周年記念イベント『細野観光』も開催中でした。
塩田千春展のチケットでこちらも入れるということで、せっかくなので見てきましたよ。
その後の東京観光_a0213793_07292503.jpg
アルバムジャケットデザインの顔はめ?パネルがお出迎え。
せっかくなので細野さんと同じポーズで写真を撮ってきました。
こちらの展示も本当に充実していて、昔の新聞記事から細野さんのおじいさんがタイタニック号の生存者であったことが知れたり、細野さんの学生時代のノートの落書き(超上手い)や本格的な漫画作品が見られたり、私たちの知っている”YMOの細野さん”以外の部分もいろいろ知ることができて、熱心なファンでなくても面白かったです。ファンの人なら一日楽しめるんじゃないかと。

その後の東京観光_a0213793_07292936.jpg
展示室を出たところにある『ガチャガチャコーヒー』も気になったのですが、

その後の東京観光_a0213793_07293797.jpg
今回はこちらのお店でお茶することに決めていたのです。
その後の東京観光_a0213793_07294284.jpg
喫茶半月。
ナガノパープルのエクレアとアイスコーヒー。
シュー生地と、あっさりとしたクリームにジューシーなぶどうがよく合って美味しかったです。

喫茶店の一階にあるテイクアウトのお菓子屋さん、菓子屋シノノメさんも素敵。
その後の東京観光_a0213793_07293800.jpg

この近所には、素敵な器などを扱うお店、道具屋noboriさんもあって、そちらにも行ってきました。
お店の外観が似ているけど、経営が同じ系列なのかな?
その後の東京観光_a0213793_07293478.jpg
店内も同じ木彫りのオブジェがあったり、雰囲気が似ていました。(こちらは店内撮影禁止)

この辺のお店、全部蔵前周辺なのですが、他にも素敵なお店がたくさんあって、何度も行きたくなる街でした。





More
by vitablommor | 2019-10-24 08:23 | おでかけ | Comments(0)

塩田千春展

ムーミン展の時以来、半年ぶり二度目の六本木ヒルズに行ってきました。
目的はこちら
塩田千春展_a0213793_08580179.jpg
塩田千春 《不確かな旅》 森美術館『塩田千春展:魂がふるえる』

森美術館で開催中の『塩田千春展:魂がふるえる』を観たかったのです。

6月から開催されているこちらの展覧会ですが、いよいよ会期終了間近ということもあってか、ツイッターでは「週末は混雑していて入場まで80分待ち」などという情報が見られたので、これはと思って開場の1時間前に到着。結果、一番乗りで、ほとんど人がいない状態でゆったりと展示を見ることができました。これが本当に良かった!

塩田千春展_a0213793_08580455.jpg
塩田千春《静けさの中で》 森美術館『塩田千春展:魂がふるえる』

人が居るときと居ないときでは、全然見え方が違ったインスタレーション作品。
会場全体に張り巡らされた糸、赤い糸は血管や人とのつながり、黒い糸は遥かな宇宙を意味しているというようなことが会場にかいてありましたが、焼け焦げたピアノと椅子から立ち上るような黒い糸は煙のようにも、喪失や死の象徴のようにも見えました。

塩田千春展_a0213793_08580740.jpg
塩田千春《内と外》 森美術館『塩田千春展:魂がふるえる』

ドイツを拠点にして活動を続けているという塩田さんが、旧ベルリンの東側で集めた窓枠やドアを組み合わせた作品《内と外》。高い壁で東西に分断された街の人々は、一体どんな思いで窓の外を眺めていたのでしょうか。
今回の展示作品の中で、私はこれが一番好きだなと思いました。

塩田千春展_a0213793_08581023.jpg
塩田千春《集積:目的地を求めて》 森美術館『塩田千春展:魂がふるえる』

人が生まれて、生きて、そして死んでいく。
過去から現在まで連綿と繰り返されてきたその壮大な人生の歴史や、触れ合ったりすれ違ったり重なり合う人生の旅が、今この瞬間だけでも何十億人分も続いていることにふと気付かされて、ちょっと気が遠くなりそうでした。

展示会ではこのような大きなインスタレーション作品のほかにも、映像作品や絵画などの展示もあり、どれも見ごたえがありました。インスタ写真だけで終わらず直接見ることができてよかったです。

綺麗なんだけど怖くもある作品たち。
魂とか業みたいなものを、生のままぶつけるようなことをできちゃう人が、アーティストなんですね。

10月27日まで開催中です。
まだ間に合いますのでご興味のある方はぜひ。
チケットは前売りを買って、できればあまり人のいない時間を狙って行かれることをおすすめします。




by vitablommor | 2019-10-21 09:55 | おでかけ | Comments(0)

帽子用ブローチとユニオンジャック貼りの件

前回作った帽子につけた小さい刺繍のブローチづくりが楽しかったので、家にあった刺繍糸やビーズを使ってまた作ってみました。
帽子用ブローチとユニオンジャック貼りの件_a0213793_11265685.jpg
白いのと黒いのは”子供が落書きで書いた宝石”のイメージ。ピンクはサクマドロップスから着想したバラです。
好き勝手に絵を書いて刺繍するの楽しかった。
手芸の中でも刺繍は一番の苦手科目なのですが、仕上がりのクオリティを求めなければまあまあ楽しいものですね。
多分、技法をちゃんと学んだらもっときれいに刺せるようになるんだろうなあという気がしますが、だんだん老眼が進行してきたので自分自身で粗ががあんまりよく見えないのよね。ま、これを売り物にするわけではないのでいいかな。

それはそうとして、先日の台風、みなさんのところは大丈夫でしたか?
被害にあわれたみなさまには、心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早く普通の生活が戻ってきますようにお祈り申し上げます。

前回の千葉の被害が当初の予想よりかなり大規模だったこともあり、テレビでもさんざん「超大型台風なので事前の準備を!」と呼びかけていたし、進路を見ると私の住む静岡県東部あたりが上陸地点になりそう、ということで、私も窓に段ボールやプチプチシートを張り付けてガラスが割れた場合の飛散防止対策をしたり、水を汲み置きしたり、かなり本気で台風対策をしましたが、幸いなことに私自身や私の近所の友人たちはみな、大きな被害もなく無事でした。
でもやはり自然のすることですから、ちょっとの差で、テレビで見るような被害に自分のところが遭っていてもおかしくなかったのだと思うと、とても他人事ではありません。
台風といい地震といい、なんでこの国はこんなに自然災害が多いんでしょうね。嫌になります。

ところで、今回の台風対策でテレビでも盛んに言われ、実際いろんな人がやっていた、窓ガラスに養生テープをイギリス国旗(ユニオンジャック)みたいな形に貼る、というやつですが、あれは何か飛んできたものがぶつかって窓ガラスが割れた場合の飛散防止にはなっても、窓自体の補強にはならない(風圧でガラスが割れるのを防ぐ効果はない)そうです。某有名サッシメーカーの人がそう言ってました。
常識なのかもしれませんが、私は最初勘違いしていたので。同じように勘違いされている方も案外いらっしゃるのでは?と思いまして。

あと、これはツイッター情報で、その情報のおおもとの論文というのを私は見つけられていないので真偽のほどはわかりませんが、テープをユニオンジャック貼りすることで、窓ガラスに風が吹きつけたとき、テープを貼っている場所に集中的に圧がかかるようになり、そのためかえってガラスが割れやすくなる、という話も目にしました。一枚のガラスの中で強いところと弱いところ(厚いところと薄いところ?)を作っちゃうと、力が均一に分散されないからって話みたいです。
なので、段ボールを貼るときも、ガラス自体に貼るんじゃなくて、窓枠に張り付けるようにした方がいいということです。

物理がわかる人ならこの話の論理性を正しく判断できるんでしょうね。私は「なんか本当っぽい」と思ったので、こういう話もありますよ、ってことを、おせっかいにもブログに書かせていただいていますが、もし物理的にそれはおかしい、とか、正しいとか、説明いただける方がいらっしゃればお話聞かせていただきたいです。

台風一過の翌々日から急に秋の気候に変わり、これでもうさすがに今年の台風は終了だと思っていますが、毎年のことなので、ぜひ本当に正しい対策を知りたいものですよね。


by vitablommor | 2019-10-16 12:18 | 小物 | Comments(0)

帽子の木

10月だっていうのに暑いですね。
帽子的には秋冬物の季節ですが、それを縫っている私は盛夏のファッションです。
秋らしい涼しいさらっとした気候が恋しいです。

ベレー帽を4種4点、いつもお世話になっているsoraさんに置いていただいています。
帽子の木_a0213793_07460274.jpg
写真撮影用のディスプレイ。帽子の生る木みたいになりました。

6枚接ぎのベレーは、起毛コットン(こげ茶)とウール(ベージュ)の2種
帽子の木_a0213793_07455920.jpg
帽子の木_a0213793_07455354.jpg
洋服とコーディネートしてみました。

コットン糸で編んだニットのベレー
帽子の木_a0213793_07461280.jpg
こちらはコットン起毛ですが、上の茶色い生地に比べると薄手でさらっとしています。
帽子の木_a0213793_07460878.jpg
下の2個のベレーには、アクセントに刺繍の小さなブローチを作ってつけてみました。
お好みによって取り外すこともできます。

今回から、帽子につけているタグも新しくしました。
ぜひお店でお手に取ってごらんください。

ご縁がありますように。


by vitablommor | 2019-10-03 08:16 | 帽子 | Comments(4)