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最近の日常と、思うことなど

前の記事で、web注文に文句言うのやめようって書いたんですが、Amazonで注文した本が5日経っても発送もされていないことにちょっとイラッとしています。全部在庫ありなのに。昔は一日で届いていたのに。
いや別に一日で届けろと言うつもりはないけど、さすがに5日経っても発送自体されてないって遅くない??

最初はたまたまかな?と思っていたのですが、同じことが2回続いたので、『Amazon 発送 遅くなった』でググってみたら、「プライム会員とのサービスの差別化のために、わざと発送を送らせている」という情報がでてきてびっくり。真偽のほどは不明ですが、そんなことで、じゃあ有料会員になろう、って考える人いるかな?他の通販会社だって今や山ほどあるのに。
1週間かかるなら、普通に街の本屋さんで取り寄せてもらうのと変わらないよね~。Amazon離れが進みそうです。



ところで梅雨は明けたんですっけ?とにかく長い梅雨でしたよね。気が付いたらもうすぐ8月ですね。
そんな梅雨の間に、家のベランダが蜘蛛の巣だらけになっていました。
あ~、蜘蛛の巣張ってるな~というのは気づいていたんですが、面倒だし、放置していたんですよね。蜘蛛は益虫とかも言うし。そもそもいろんな面倒くさいものを日常の風景と化して見ないふりしてやり過ごすのは私の特技。
・・・だったんですが、気づいたらさすがにこれはちょっと、って思うくらい蜘蛛の巣が増えていました。ここの家では駆除されないと思った蜘蛛が親戚一同呼び寄せたのか?と思うくらい、あっちにもこっちにも蜘蛛の巣。蜘蛛の巣と言って想像するような8角形っぽいものじゃなくて、角を利用してなんとなくもやもや糸絡ませましたみたいな巣。大きなものから小さなものまで、あっちにもこっちにも、もやもやもやもや蜘蛛の巣。蜘蛛の巣に次ぐ蜘蛛の巣。うちは蜘蛛の巣城か?!

イラッ・・・・・ときまして、急に。

お前ら、家賃も払ってないのにわが物顔かーーーーー!!!!! ってなりまして。

ホース持ってきておらおらおら~~~~!と水をかけ、雑巾で蜘蛛の巣を払いに払い、蜘蛛の巣撃退スプレーを買ってきて今までよく巣をつくられていたあらゆる場所にジェット噴射しまくりました。シューッ!
『蜘蛛の嫌いな臭いが残るから、もう巣を張らない』とスプレー缶の説明に書いてあったので、臭いを忌避して大慌てでわらわらと引っ越して行ってくれるだろうと期待していたのですが、数十分後、スプレーによって燻し?出されたと思われる蜘蛛たちは意外な落ち着き様。どこかに行ってくれそうな気配はなく「どうしよっかな~?」くらいの感じでその辺に佇んでいます。いや出てってよ。
私は無表情のままもう一度スプレー缶を手に取りました。シューッ!シューッ!シューーーッ!!!!!
蜘蛛界から見ればとんだノストラダムス。恐怖の大王襲来です。
私が地獄に落ちても決して蜘蛛の糸は垂れてこないことでしょう。垂れたきたとしたらそれは罠だ。騙されるな。

いずれにせよ今は不法占拠者を追い出してすっきりしたベランダで、清々と洗濯物を干しています。



選挙、行きました?
今の政権を支持しているみなさんは、過半数を獲る大勝で、投票の甲斐がありましたね。
そして今の政権を支持しないみなさんは、3分の2には届かせなかった、という点で、やっぱり投票した甲斐はあったんだと思います。投票した甲斐があってぎりぎり踏ん張れたんだと思って、無力感にとらわれないでほしいと思います。
「自分ひとりが行ったって何も変わらない」は、選挙のたびによく聞くセリフですが、一人が何千万人集まってるだけですよ、有権者。
変に諦めよくなっちゃって、国にとって都合のいい人になっちゃダメです。選挙権って、ほんの100年前は誰でも手にできるものじゃなかったんです。これから先いつまでも安泰に手にし続けられるものとも限らないんです。簡単に白紙委任状にしないでください。


吉本の芸人さんたちの闇営業問題が未だ尾を引いて大騒ぎになっておりますが。
(テレビを見ない方の為に説明すると、吉本興業という事務所に所属している人気のお笑い芸人さんが、数年前に後輩の芸人に「知り合いのパーティーにでてくれ」と頼まれて、会社に話を通さずにそのパーティーに出てギャラを貰う、いわゆる闇営業をやってて、しかもそのパーティーの主催者が実は詐欺師グループだった、つまり貰ったギャラは元々はお年寄りから騙し取ったお金だった、ということが暴かれて大騒ぎになったという話です)
悪者扱いだった宮迫さんたちの涙の謝罪会見、ワイドショーで何度も見ましたが。
国を率いる政治家が、都合の悪い疑惑を誤魔化しまくって何の説明もしないでいても事実上許されているような今の日本で、別に本人が犯罪を犯したわけでもない一介の芸人さんが(闇営業自体は会社との契約違反というだけのことなので罪とまでは言えない)なんでこんなにも真摯に真面目にやらなきゃいかんということになっているんでしょうか?変な世の中。と、私は感じました。
念のために言っておくと、芸人さんを政治家さんより低く見ているわけでも、真面目じゃなくてもいいって言ってるわけではなくて。
マスコミが追っかけるべき問題はもっと他にあるだろうに、責めやすい所だけ責めるんだな~って。なんかフンッって思ったっていう話です。

そして気になるんですが、闇営業で100万とかのギャラを支払ったと言われる『反社会的グループ』っていうのは、全員捕まったの?なんかそういうことではないっぽくないですか?知らんのですが。


まあそんな感じで、一人で世の中にぶつぶつ文句を言っている、最近の私でした。

20年後はテレビ相手に一人でずっーと喋っているおばあちゃんになりそうな気配です。



by vitablommor | 2019-07-28 09:18 | ひとりごと・日常 | Comments(4)

息がつまりそうな世の中で

お久しぶりです。

しばらく更新が滞っていましたが、今日は本の紹介だけしようかと思い、ログインしました。

みらいめがね それでは息がつまるので

荻上チキ,ヨシタケシンスケ/暮しの手帖社


荻上チキさんとヨシタケシンスケさんの共著。暮しの手帖に連載されていたエッセイの書籍化だそうです。

荻上チキさんって、どういう人か全く知らなくて。
そもそもおぎうえなのかおぎがみなのか、男か女か、若いのか年とっているのかも全然しらなくて、でもなんとなく気になって買ったのです。ヨシタケシンスケさんの画がかわいかったしね。

読み始めてみて、最初の方はなんだか今一つピンとこなかったのですが、読み進むうちにじわじわと「いいなあ~」と思えてきました。

荻上(おぎうえ)さんは社会学の評論家で、社会に根深く残る様々な差別や、いじめの問題などに積極的に関わっている、若い(30代)男性でした。子どもの頃にいじめに遭った経験から、みんな仲良くする、なんて無理だってことを知っている人でした。でも、分かり合えない同士でも、お互いの違いを「違うんだね」と認め合ったり、笑いあうことならできるはずだと思っていて、そういう社会を実現していくために活動している人でした。

全員と仲良くなんてできない、自分を守るために、人を嫌いになることもある。でも人を適度に嫌いになるためには「その人に付随するものまできらいにならないこと」が大事な作法であって、自分がその人を嫌いであることを正当化したいあまり、その人の属性ごと、例えば「これだから女は!」とか「これだから〇〇人は!」みたいに、主語を大きくしてしまうことは差別やハラスメントに堕ちることだ。と言う話には、ちょっとハッとするものがありました。
アウシュビッツを訪問したときの話も書いてあって、ナチスの台頭以前から、ユダヤ人嫌悪・排斥の感情はドイツ国内に蔓延していたのだ(むしろそういう空気がナチスの台頭を招いた)と言う話を、私は初めて知りました。
街角のヘイトスピーチは、ホロコーストへとつながっている。今、世界的に蔓延している「自分とその仲間だけが大事で、反対意見を言う人は排斥するし、人種や国籍やセクシャリティが違う人は差別して当然」みたいな空気が、どこに続く道なのか、その怖さをちゃんと知っておくべきだとあらためて思いました。

そういえば今度の週末は選挙ですね。
下馬評では与党が勝ちそうな感じらしいですが、今の政治がそんなにいいとみんな思っているんだ~と個人的には驚きです。

投票って、本当はすごく大事なので、みなさん行きましょう。
「君たちには戦争責任はない。でもそれを繰り返さない責任はある」(アウシュビッツの生存者で、博物館館長を長年務められたカジミエシュ・スモレンさんの言葉だそうです)



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by vitablommor | 2019-07-17 14:00 | 本・CD・DVD | Comments(0)

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