カテゴリ:帽子( 78 )

キャスケット2種

キャスケットのご紹介です。

前回チェックの記事でつくったのと同じ形を生地違いで
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後ろをくしゃっとしてかぶせてみました。モカ色ということもあり、女性らしい優しい感じなります。

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正面から。
ヘッドマネキンさんの口裂けが・・・T△T 今やってる映画『累』みたい。予告しか観てないけど。

このマネキンさんは頭サイズがすごく小さいので、けっこう帽子の高さが出ていますが、実際にかぶるとここまで高さのある感じはしないと思います。 Mサイズ(ゆったりめ)


で、前回、上の形のキャスケットを作った生地で、今回はゆったりふっくらなキャスケットを
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勘のいい方はお気づきでしょうが、これは前回アップした8枚接ぎベレーのキャスケットバージョンです。
帽子単体で見るとかなりクラウンが大きいのですが、かぶってみるとふっくらとしたこの大きさがいい感じ。
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クラウンを前に倒すとちょっとハンチング風です。

三島のsoraさんに納品予定ですので、お店でぜひご試着なさってみてください。
*soraさんは現在お休み中なので、納品は再来週となります。
どうぞよろしくお願いします。


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by vitablommor | 2018-09-16 09:21 | 帽子 | Comments(4)

秋の帽子はじめました

暴力的なまでの猛暑が、9月に入って少し楽になりましたね。
台風や秋雨前線の影響で雨が多いせいでしょうか。

この夏は暑さに加え、西日本豪雨の被害、大阪での地震、台風21号の被害、そして北海道での地震と災害が続きました。
被害に遭われた皆様に、心からお見舞い申し上げます。

私が住んでいる静岡県は、何十年も前からずっと大地震がくるくると言われ続けているのですが、東日本大震災のすぐ後、富士宮で震度6強の揺れがあって以降はずっと静かです。なんか、却って怖いような気もします。

地震に限らず災害や事故はいつ起こるか、いつ当事者になるかわかりません。
できるだけの備えをしつつ、今、生きている時間を大事にすること。
身の回りの大事な人に、愛を伝えることをなおざりにしないこと。
やりたいことを先延ばししないこと。
これくらいしか今の所、できることはないと、最近よく考えます。



さて、帽子の話をします。
涼しくなってきたのでようやくアイロンを使えるようになり、9月初めの『R/2』さんのお洋服の受注会に合わせて、soraさんに帽子を納品しました。
既に完売しておりますが、ここで紹介だけさせてください。


秋の帽子は、ちょっとトラッド色の強いチェック柄を使いたくなります。
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濃いチャコールグレーのキャスケット。
秋とはいえまだまだ暑い日もあるので薄手のリネンで。
この画像だとマニッシュな感じですが、後ろをつぶしてかぶると可愛い感じになります。
とてもかわいらしいお客様に、お求めいただきました。

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こちらは色違いのベージュのチェックで8枚接ぎのベレー。
昨年は6枚接ぎのベレーを作りましたが今年は8枚で。よりふっくら感を持たせてみました。理想のふっくら加減にするために、何度もパターンを引き直した今年の新作ベレーです。

こちらは実は「私、帽子が似合わないんです~」と仰っていたお客様に、お求めいただきました。
「似合わないんですよね~」と言いながらご試着されて、そうしたらその場にいた誰もが「え?どこが?すごく似合いますよ」って思わず口にするぐらいお似合いになられており、ご自身でも鏡を見て驚いた表情をされていました。うれしかったです。


「帽子が似合わない」と言われる方は、実は帽子が似合わないのではなく、サイズが合っていない、ということが多いようです。
サイズが大きすぎても小さすぎても、なんだかバランスの悪さが目立ってしまうもの。サイズが合わない帽子の試着を繰り返すことで「どれも似合わない」⇒「私は帽子そのものが似合わないんだ」という思い込みになってしまうのかと。

このブログでも何度か書いていますが、市販の帽子は今、57~57.5cmで作られていることが多いです。
最近は帽子の内側に紐が入っていて、それで少し小さくすることができるように工夫されているものもよく見かけるようになりましたが、これ、頭が小さい人にはいいけど大きい人にはなんの救済策にもならないんですよねーー;
私も帽子サイズは58cmなので、市販の帽子がキツキツで全然似合いません。顔も大きいのでサイズの小さい帽子を無理やりかぶるとホントなんだか面白い感じになってしまい、心が傷つくことこの上ない。
そういう事情で勝手ながら、私の作る帽子はMが58cmです。Lは60cm(形によって59cmのものも)

普段、なんだか帽子が似合わない、と思われている方は、ぜひサイズの違う帽子を試してみてください。
女性だったらメンズのLを試してもいいと思います(メンズのMは意外に小さくて57cm位の物も多いです。「メンズなのに」と傷つく必要はありません)。

また近々soraさんに、ゆったりめMサイズの帽子も納品予定ですので、こちらもぜひ、ご試着なさってみてくださいね。
(次回納品の際には先にブログに画像を載せるようにします)



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by vitablommor | 2018-09-11 10:15 | 帽子 | Comments(0)

夏の帽子

いよいよ熱くなってきましたね。

夏向きの帽子を2点、三島のsoraさんに置いて頂いています。
機会がございましたらぜひお手に取ってご覧ください。
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上の画像の帽子は、サイズ58cm、素材はシゾールと言う麻の一種です。
木型を使って製作しています。(木型は帽子材料屋さんからのレンタルです^^;)
ちょっとエレガントな形。同じ木型がいつも借りられるわけではないので、この形は多分もう今後作らない可能性が高いです。

下の画像の帽子はsasawashi(笹和紙)という糸で編んで作りました。
こちらはサイズ57~57.5cmくらい。
クラウンが耳につかないくらい浅めなので、例えばめがねを普段かけている人もかぶりやすいかなと思います。
試行錯誤の末のかわいい形。これは形としては再現可能なのですが、糸がすごく人気みたいでなかなか手に入らないので、この夏はこれっきりかもしれません。

というようなワードで限定感を醸している感じになってますが。
何にしろもう夏のセールも始まってますしね~。夏帽子を作るタイミングとしては今くらいが終盤という気もしますね。


どなたかに気に入っていただけたらうれしいです。

追記:ありがたいことに2点ともご縁をいただいたそうです。ありがとうございました。


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by vitablommor | 2018-07-12 18:45 | 帽子 | Comments(0)

ペーパークロスで

とあるネットショップで、「職人の手編み」とされている夏帽子が1600円台で販売されているのを見つけました。

えーーーーーーーーー?!Σ(゚口゚;

写真で見る限り結構可愛い形のクロッシェで、多分柔らかい糸を使っているようなのですが、フチはくるっと丸まっていい感じでハリを保っていたのでそこだけテクノロートが入っているのかな?で、太めのリボンもついていて。
個人で材料買って作ってたら材料費だけで1600円なんて軽く超える。大量生産する分材料費は抑えられるんだろうけれども、それにしても安っ!

職人大丈夫~~~~?時給いくら? ToT

物価の安い海外の人なのかなあ、とは思いますが、それにしても安すぎない?余計なお世話だけどさ。
消費者としては、いいものが安価で手に入るのは嬉しいことだけど、最近はあまりにも安いものを見ると、これはどこかの誰かが泣いてるんじゃないだろうか?と心配になるようになりました。手仕事だと特に。
年とったからかな???


それはそうと本題。

去年買っておいたペーパークロスと偶然の再開を果たしたので(家の中で。布を整理しろって話)、夏はこれだよね~と思って帽子を作りました。
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ソフトハット。昨年も作った形ですが、今年はリネンでバイアスを作ってブリムの縁取りをしてみました。バイアス布でちょっと引っ張ってある効果でブリムがピッとなっていい感じです。
サイズL。この形のLはかなり大きめとなります。男性でもよさそうです。父の日のプレゼントにも♡
写真はないのですがこれの内布が実はかなり素敵です。もう10年以上前にクルールさんで購入した、とっておきの布。

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同じ布でベレーも。
布のハリがすごいので、ヘッドマネキンさんがかぶるとトーク帽みたいになりますが、片側をむぎゅっと潰してかぶるとベレーだわ、ってなります。
上のソフトハットの写真の方が実際の色に近いです。こちらはMサイズ。
内布を透けるほど薄い布にしたので、夏に涼しくかぶれると思います。


三島のsoraさんに置かせていただいています。
soraさんでは今日から、ガラス作家 津村里香さんの展示会が開催中です。
ぜひこの機会にお出かけになってみてはいかがでしょうか^^
お出かけの際は、ためしに帽子もかぶってみられるというのはいかがでしょうか^^

よろしくお願いします。




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by vitablommor | 2018-06-15 09:25 | 帽子 | Comments(0)

かぎ針の持ち方研究

時々編み物がしたくなります。
というか、編み帽子が作りたくなるわけです。
それも夏に。
夏用の糸(帽子作りに向くようなもの)は、アンダリアだったり笹の糸だったりと固いものが多い。
マニラヘンプ糸などの柔らかい糸もありますが、バッグはともかく帽子にするには少しやわらかすぎなので、大抵の本では形を保つためにテクノロートという細いビニールのワイヤーみたいなものを編みくるみながら編むように書いてあります。面倒だし、材料費もその分高くつくので固くても素材のみで編める糸が好きなのですが、固いので編むのに力が要って疲れる。毎回、必ず手を痛めていました。

これが困るんだよね~、という話をしたところ、「持ち方、ペンを持つみたいに持ってるでしょう?」と指摘されました。
「固い糸の時はナイフ持つみたいな持ち方しないと手を痛めるよ」とのアドバイスも。
ナイフを持つようにかぎ針を持つ。いわゆるナイフ持ち(まんまや)↓
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こんな持ち方があるなんて知らなかった。
検索したら確かにこれも一つ一般的なやり方のようで、力の要る固い糸を編むには適した持ち方とされていました。
一方で私がやっていたのはこっちね、ペン持ち↓(右手の方ですよ。念のため)
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フェリシモさんのサイトより画像お借りしました。基本の編み方が詳しい写真付きで載っててわかりやすい大変よいページです

レースなどの細い糸を編むときにはこっちでないと無理、って書いてあることが多かった。
一般的に初心者向けの本などにはこちらの持ち方しか書いてないことが多いと思います。

ナイフ持ちの方が手が疲れないというアドバイスを受けて練習してみたのですが、これがどうも難しくてね。
慣れない動きに順応するのが大変疲れるわけです。肩バリバリ。腕バキバキ。
習練次第で上手くなるのでしょうけど、そうこうするうちに今年の夏も終わるわ。

ということで、練習だけで結構時間と糸を浪費した(何度も編みなおすので細くなってしまってダメになる)揚句、ちょっと挫折してしまったのですが、発見もありました。
ナイフ持ちの時って、手首を返さないんですよね。手の甲が上を向いたまま編み続ける。
一方でペン持ちの方は、ひと編みごとに手首を返して編む(↓)、これが手首に負担がかかる原因かと。

くさり編みを1目編む

フェリシモさんのサイトより画像お借りしました。初心者用編み物キットもあるそうです。

・・・ということで。
ペン持ちのまま、手首は返さないで手の甲を上に向けたまま編み続ける、というやり方を習得いたしました。
(もしかしてこれが普通なのかな?だとしたら今までずーっと何年も間違ったやり方をしていたわけだけど)
疲れが格段に減りましたー。
もう編んでる途中で何度も手を止めて、手首ぶんぶん振ってあげる必要がありません。
もし私と同じような編み方をしていて、手ぇ痛いわ~・・ってなってた方は、ナイフ持ち、もしくは、ペン持ちのまま、手首を返さないやり方を試してみられるといいと思いますよ。

そんな話みんな知ってるわ!って話だったらごめ~ん。

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そんな編み方で編んだ帽子。
こちらは笹和紙で編んであります。なんとUVカットもできる優れた糸なんだそうです。

今、梅雨だけど。
梅雨の晴れ間の日差しは強烈なので、こんな帽子もいいんじゃないかと思います。







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by vitablommor | 2018-06-12 09:54 | 帽子 | Comments(0)

クレイジーベレー あるいは刺繍でいっぱいの帽子

前記事に上げた刺繍のその後です

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サイドクラウン全面に、いろんな種類の植物をてきとうランダムに刺繍して、ベレー帽に仕上げました。

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この際、天面にもびっしり刺繍してしまえばよかったかな?

思いつくまま適当に絵を描いて適当に刺繍したのでまとまりってものがない。
あと、絵に適したステッチがどれなのかがよくわからない。
まあでも全部植物だからなんとなく何とかなってるよね。シェフのきまぐれサラダ的な?感じで。


刺繍、めちゃくちゃ首がこったけど楽しかったあ~。
もう少し練習して、今度はもっとちゃんとデザインした帽子にしたいです。


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by vitablommor | 2018-05-24 11:28 | 帽子 | Comments(0)

練習中

手芸全般の中でも刺繍ってダントツに苦手で、憧れながらも避けてきました。
ですが、ふとやってみようかな~?という気になったのは、1,2年前の朝ドラで、主人公たちが刺繍する場面で刺繍枠を使っていないのを見たから。

刺繍って枠使わなくてもいいの~?ぽろぽろ(目からウロコが落ちる音)

どうにもこうにも刺繍枠が苦手で(ピンと布を張ってるつもりがなぜが緩んできちゃうんですよね~)、それも苦手理由の一つだったので、刺繍枠なしでもできるのならかなり気がラク、と思えました。
その時すぐにやってみる、まではいかなかったのですが、なんとなく覚えていたのでしょうね。ふとやってみる気になって、この前の週末、ためしに図書館で本を借り、刺繍糸を買ってきて刺してみました。
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図案を写すための道具は持っていないので、本からヒントを得たイラストを適当にアレンジしてチャコペンで布に直描き。どこまでも適当。
小学校以来のアウトラインステッチ、フレンチナッツステッチ、レゼーデージーステッチ、、、懐かしい。そしてやっぱり綺麗に仕上げるのは難しい。

この刺繍技をもっと練習して、帽子に活かすのが目標です。

そう、まだやめたわけじゃなかったんですよ、帽子^^;




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by vitablommor | 2018-05-22 09:27 | 帽子 | Comments(2)

pixie beret 着画

この前作ったとんがりベレー『ピクシー』、お客様から着用画像を送っていただきました♡

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わかりにくい画像でごめんなさい。
小柄な彼女が着ると、森の妖精(ピクシー)みたいでかわいいだろうな、似合うだろうな、と思っていたらあまりにも予想通りで、ついつい森のフレームをつけてしまいました。

黒いワンピースと赤い帽子、かわいいです。



今日からもう11月ですね。なんかもう、この、年末に向けて飛ぶように時間が過ぎる感じがなんだかツライ・・
そしてこの間から鼻かぜがなかなかスッキリしなくてツライ・・・
はあ~・・・



バランスボールが欲しい。

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by vitablommor | 2017-11-01 08:53 | 帽子 | Comments(0)

とんがりベレー改良版

以前、オーダーでパターンからお作りしたとんがりベレー(オリジナルパターンは、考えてみたらこれが最初でした)、「もう少しふくらみを抑えて赤の生地で」と再リクエストをいただいたので、パターンを修正して作りました。
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以前のとんがりベレーと比べてかなりふくらみを抑えました。形が栗っぽい。そして子鬼っぽい。

オーダー主様にも喜んで頂けてほっとしています。

これが似合う大人はなかなかいない気がしますが、子どもさんには良さそうだな~と思いました。
編み物の帽子で、てっぺんがとがったのをかぶっている小さい子を去年あたりからよく見かける気がします。


ぽつんと置いてある様子は、帽子以外の何かみたいです。小龍包?
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c&sフランネル 接着芯なし で作りました(覚え書き)

こちらのパターンは、リクエストの際の「この人はもしかしたら人間じゃないのかも?みたいな帽子」ってところから、いたずら好きの小さな妖精、pixie(ピクシー)と命名~。



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by vitablommor | 2017-10-27 08:59 | 帽子 | Comments(0)

新作帽子、お店に並びました

先日ご紹介したblanca*オリジナルパターンの帽子Fio、キャスケット1点とベレーを生地違いサイズ違いで2点、三島のsoraさんに置かせていただいています。
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一番上のフェイクファー生地のベレーはMサイズ、真ん中のウールベレーと下のグレンチェックのキャスケットはLサイズとなっております。

soraさん、昨日納品に行ったら、店内にはR/2さんやRaraさんのお洋服が沢山並んでいました。
よろしければ素敵なお洋服と合わせて帽子もご試着くださいね♪

20日から若月陽子さんの展示会も開催されますので、そちらも是非。すごく繊細で、だけど力強い、素敵な木版画なんです。前回の作品展では、作品に添えられた文章も素晴らしくて感動しました。今回の展示も楽しみです。


それにしても先週から雨ばっかりですね~。もうそろそろカラリと乾いた秋の空が見たいなあ。


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by vitablommor | 2017-10-17 08:40 | 帽子 | Comments(0)