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長崎の鐘が鳴る日

本日もきてくださってありがとうございます。
本日、8月9日は長崎に原爆が落ちた日です。
73年前。
うちの父と母が子どもの頃の話です。
最近になって知ったのですが、長崎は山が多くて、その山がいわば防波堤となってくれたことで、広島よりも被害の範囲が狭かったのだそうです。
そういえば父と母も、「昼なのに山の向こうの空が夕焼けみたいに空が真っ赤になった」と語っていました。
11時2分のことでした。

長崎や広島の小学生は、学校でさんざん原爆に関することを学ばされるのですが(すごく嫌そうに書いてしまった。実際怖くて嫌だったんです。でも今は大事な教育だとわかります。)、私が子どもの頃は、それを教える先生方の半分くらいは戦争体験者でした。
なので先生個人の実感とか、怨恨とか、私見とかも、ちょいちょい混ざっていたように思います。

5年生の時の先生は、なぜアメリカがドイツではなく日本に原爆を落としたかって言うと、ドイツ人は自分たちと同じ白人だから、アジア人の国である日本に落としたのだ。アジア人への差別意識が、原爆投下の地を日本に決定させたのだ、と熱く語っていました。

ヒトラーの自殺が4月、ドイツの降伏が5月、マンハッタン計画による最初の核実験がその後の7月なので、完全にその先生の妄言だと今なら思うのですが、子供の頃はそういうの知らないから、そうなのか~、私たちはアメリカに下に見られているから原爆を落とされたのか。。。って思っていました。

でもあの時既に状況的に負けが確定していた日本に対して原子爆弾を投下する必要はなかったのに、と、それは今でも思う。
「アメリカは原爆投下実験をやりたくて、それにはアジア人を標的にする方がやりやすかったのだ」という同じ先生のこの言葉も、多分根拠なく言ってただけだと思うけど、それはちょっと当たってるのじゃないかと、実は私も疑わしく思っています。


意図はどうあれ、73年前の今日、長崎に原爆が投下されました。
そのことで今も苦しんでいる人がいます。
現地長崎では、平和を願う多くの人が、長崎の平和公園で「長崎の鐘」を鳴らすという企画を今日までやっているそうです。
平和を願う鐘、私も心で鳴らしたいと思います。


今日はもう一個記事を書きました。
よかったらそちらも読んでいってくださるとうれしいです。↓


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by vitablommor | 2018-08-09 11:02 | ひとりごと・日常 | Comments(0)
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