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8月9日

8月9日です。

1945年、長崎に原爆が落ちた日。

地球上で、核兵器が使用された最後の日です。

この先もずっと、この日が最後の日です。そうなるはずです。そうできるはずです。


11時2分。黙とういたしましょう。




今日も暑いですね。
北陸東北の方は大雨に気を付けて。
沖縄の方は台風に気を付けて。
みなさん、熱中症と感染症に気を付けてお過ごしください。
お互い、なんとか元気にこの夏を乗り切りましょうね。


# by vitablommor | 2020-08-09 10:28 | ひとりごと・日常 | Comments(0)

8/6

長い長い梅雨の季節が明けたばかりなので、もう8月だということが未だピンときませんが、今日は8月6日。
広島の原爆記念日です。

平和を祈りましょう。



# by vitablommor | 2020-08-06 08:48 | ひとりごと・日常 | Comments(0)

髪型とスピリチュアルな話と妄想の話

『突然ですが占ってもいいですか?』っていうテレビ番組をご存じですか?
フジテレビ系列水曜10時~放送していますが、これに出てくる占い師さんがもう、ガチですごいので、占い嫌いじゃない人はぜひおすすめ。

観ている人みんな思っていると思いますが、数名いるレギュラー占い師さんの中でも特に、星ひとみさんという女性がすっごいです!
生年月日を聞いたり手相を見たりもしますが、相手の目をじっと見て、そこから何かを読み取ったりもしているみたいで、その時の目力が半端ないの。
で、対象者の基本的な性格や現在の問題のみならず、何年にこういうことがあったでしょう?と過去をズバズバ言い当てていて、それがとても具体的で細かいんです。
「頭がいいんだね~。その土地の、一番賢い大学出てるね。金沢大学?」とか
「お子さんは2001年生まれ?あー、でも99年にも一人産んでいるよね?」とか
それらが全部当たってるんですよ~。

生年月日でそんなにいろいろ決まっているものなのー?どこまで視えてるの~?!!と、毎回見ていて震えます。


人間はだれしもこの世に生まれてくるときに、どういう人生を歩んでこの人生で何を学ぶかを自らデザインして生まれてくる、って聞いたことありますか?
試練の多い人生を歩んでいる人というのは、一度の人生でたくさんのことを学ぼうとしているんだ、という話。
生まれる前のことは憶えていないので、これが本当かどうかはわからないけれど、個人的には「神様は乗り越えられる試練しか与えない」って言われるよりは納得できる気がするし、私は基本、スピリチュアルな話はあっさり受け入れるタイプなので、「そうなんだね~」と受け入れているんですが。

この前、髪の毛切ったんですよ。(唐突ですが後でつながります)
30年ぶりのショートヘアに。
暑かったもんですから。

短くしよう、と決めたときに、でも短いの似合うかな~?と心配して、具体的に自分の顔形骨格などとショートヘアの相性を調べました。
普段は忘れかけていたコンプレックスとしみじみ向き合って。
私、おでこが狭くて、で、頭のてっぺんが平らなんですよね。顔の目から上が短くてバランス悪いの。
そして首も太くて短いんですよね。
水原希子さんみたいな小さい形のいい頭に細くて長い首ならよかったのに、とすごくコンプレックスなんですけども、なんでこんなデザインになっちゃったかなあ?とふと考えたときに、先述した「自分で決めて生まれた」話を思い出しまして。
この平らな頭にしたかったのか、おい、自分、と。
もしかして頭に水瓶乗っけて2km先まで水汲みに行ってた前世か?と。
で、今世では水道ある地域と時代に生まれるよ~ってなったのにも関わらず「いや、でも頭は荷物乗っけやすいほうが便利なんで」「あ、そんで首も荷物支えられる感じでしっかり太くお願いします」「肩もしっかり広めで」って自分から申請したのだろうか???と想像したら、なんかすごくあり得る!って思った。(思ってがっくりした _| ̄|○)

骨太で頑丈に作っといてください。
男で生まれるにしても女で生まれるにしても顔はキツめの男顔で!柔和な顔立ちだと舐められるんで!
って、多分来世のデザインでも希望しちゃうわ、私。
でも首頭その他骨格は、その時代その地域の平均的な感じでお願いします。って、もし次があったら忘れずに言おう。

という、妄想をしましたよ。って話でした。


ちなみにショートヘアは思ったより涼しくないです。


梅雨明けしたとたんに暑くてたまらんですね。
マスクがまあ蒸れるし。
どなたさまも暑中お見舞い申し上げます。健やかにすごされますように。



# by vitablommor | 2020-08-04 18:08 | ひとりごと・日常 | Comments(7)

久しぶりに図書館へ

緊急事態宣言のころに休館になってしまって以来、縁遠くなってしまった図書館ですが、いつの間にかひっそり開館していたのでこの間久しぶりに行ってきました。
出入り口にアルコール、カウンターにはビニールの仕切り、そして利用時間1時間以内という制限を設けての開館でした。
隣の市の図書館には本を除菌できる装置も設置されているそうなのですが、わが町の図書館にはそれは見当たりませんでした。
いやはや本当に、新型コロナウィルス、やっかいですね。

利用者の数も以前の半分程度だったように思います。

以前から気になっていた、山田風太郎の『人間臨終図巻』を借りてきました。

人間臨終図巻1<新装版> (徳間文庫)

山田 風太郎/徳間書店


この人物は、何歳で、こんな風に死にました。という話が、年齢順にずらりと並べて書いてあります。
ライフログで出てきたのは徳間文庫ですが、私が借りたのは角川文庫の上中下3巻セット。
上巻だけでも、15歳で死んだ八百屋お七から55歳で死んだ大川橋蔵まで、300人以上の人の死にざまが収録されています。

私、40の坂を越えたころから、子どもを残していくのが気がかりなのでまだ死にたくはないけれど、死ぬこと自体に対する恐怖ってあんまりなくなったな、と思っていたんですよ。

でもね、これだけ多くの人の死んでいく様子を次々に読まされると、なんていうか、やっぱり死ぬって大変なことなんだなってじわじわと怖くなってきます。
処刑された人、自殺した人、病死の人、事故死の人、殺された人、などなど、どんな場合でもそれぞれなかなか大変そうです。


人が死ぬニュースは嫌なもんですね。

『世界はほしいものにあふれてる』ってNHKの番組、好きでよく見ていたんです。
コロナの影響で最近は再放送ばかりでしたが、ビーズ刺繍の小林モー子さんの回が再放送されるって知って、録画して見て、その翌日のニュースで、MCの三浦春馬さんの訃報を知りました。
特にファンってわけでもなかったんですけど、「えっ!昨日見たばっかりなのに(再放送だけど)!」って思って、「えっ?!昨日会ったよ」ぐらいの勢いでびっくりしました。
他人のことはどうしたってわからないものだから、自殺の原因は?なんて、テレビや週刊誌でいくら騒いだってしかたないじゃない、と思うのですが、でもまあ本当に、不足するものが何一つないようにさえ見える若い人でしたので、「なんで?なんで?」と騒ぎたくなる気持ちもわかります。


一方、ALS患者の嘱託殺人のニュースも、また何とも言えない辛い気持ちになりました。
こちらは、こんなこと言ってはいけないのかもしれませんが、「死にたい」と思ってしまった気持ち、想像できる気がします。
ただ、こんな風に「そりゃあ絶望して死にたくもなるだろうなあ」なんて短絡的に考えることがいかに浅薄であるか、7月26日、朝日新聞の一面に載った、日本ALS協会の増田さんのメールを読むと気づかされます。ずしっと響く文章でしたので、一部引用します。

社会は、ALSなど重度の障害者が生きることを簡単には認めてくれません。
そういう社会では、まさに今起こっているように、彼女と他の患者の条件を比べて、同じ病や障害を持つもの同士を分断しようとします。

きっと社会は、安楽死や尊厳死の法制化について議論を再開するでしょう。そして、私はそれに反対することになります。こうやって同じALSなのに、さも私の存在や主張が彼女を否定するかのように受け取り、彼女と私をわけていきます。そうして、わたしや彼女、ALSの人が抱えている問題や苦悩を覆い隠していくのです。

中略

私たちが生きることや私たちが直面している問題や苦悩を尊厳死や安楽死という形では解決できないし、そうやって私たちの生を否定しないでほしいです。
                                          2020年7月26日 朝日新聞朝刊より 一部抜粋して引用



どういう形の生や死が、一番望ましいものなのか、答えは簡単には出ませんし、おそらく普遍的な正解などないでしょう。

他者の生き方について、どうこういう権利も資格も誰にもありません。

ただ、私としては、私自身と私の好きな人たちの、限りある人生が、できるだけその人にとって豊かなものであるように、生を望み、楽しんでいられる時間ができるだけ長いようにと願うばかりです。

人が死ぬニュースは嫌なもんです。

なのになぜこんな本を借りてきたかなあ、私よ。

あと、中巻と下巻があるのですが、一気に読むのは辛いので、途中に別の本を挟みながら読みます。


もうすぐ8月なのにぐずついた天気がつづいています。
梅雨明け太夫が待たれる。















# by vitablommor | 2020-07-28 16:51 | 本・CD・DVD | Comments(8)

読書と事務仕事の日々

7月ですね。
あっという間に今年も半分終わりましたよ~。ちょっとゾッとしちゃう。
思えば年が明けて、ハマスホイとデンマーク絵画を観に上野に行ったのが今年前半最後のお出かけ。
そのあとはコロナコロナでいろんな予定がキャンセルになって、事務のアルバイトもあっちこっち行ってやってて忙しいのもあり、ほとんどお出かけというほどのお出かけもしないまま(県内の美術館には行ったけど)、例年ならあちこちのかき氷屋さんを食べ歩くのにそれもしないまま、もう7月。
で、もう夏になったというのに未だにマスクして暮らしてる。このまま今年はずーっとマスクの生活が続きそうな気配。
これはちょっと、予想を上回ってました。
最近の東京では若者の感染が多いのだそうですが、若い者はまあ重症化しないらしいので、これからのwithコロナの時代に対応する免疫を獲得するという意味では長い目で見ればそう悪くないのかしら?なんてことも考えてしまいます。そこから誰にうつるかわからないところが困るんだけどね141.png

コロナの影響で長いこと地域の図書館も閉館していたので、本が借りられなくてとても残念でした。
その分買って読んでいたので気が付けば自宅の本棚が満杯。
ちなみに先月読んだ本たちはこんな感じです。

例の一万円選書で送られた本も入っていますが、それ以外にもいろいろと。
写真に写っているものだけで17冊。
この他に知人から借りた『鬼滅の刃』20冊を読んだので、6月は本当にたくさんの本を読みました(37冊中27冊が漫画ですけどね)。

読んだ本の中で特におすすめは

静子の日常 (中公文庫)

井上荒野/中央公論新社

静子さん、というおばあさんの日常。
淡々としているようで実は行動力があってユーモアも知恵もある静子さん。
『マジカルグランマ』のおばあさんもパワフルで面白かったけど、この静子さんの楚々としていながらちょっとぶっ飛んだ感じ、すごく好き。
井上荒野さん、初読みの作家さんでした。『こうや』だと思っていたけど『あれの』さんなんですね。

アーモンド

ソン・ウォンピョン/祥伝社

翻訳物はあまり得意ではないのですが、これは訳がうまいのか、それとも同じアジアの文学だからなのか、違和感なく読めました。すごく面白かったです。

脳の偏桃体が小さく、そのためにあらゆる感情を持たない少年が主人公。感情のない彼の一人称で物語が進行するため、作中の出来事がとても淡々と語られます。通り魔に母と祖母が刺殺される場面でさえも。彼は何も感じなかったのだから。

嬉しい、楽しい、悲しい、怖い、愛しい、寂しい、そういった感情のすべてがわからない少年の話なのですが、にもかかわらずこれは圧倒的な愛の物語です。
本屋大賞翻訳部門の一位も納得の作品。


男社会がしんどい ~痴漢だとか子育てだとか炎上だとか~ (バンブーコミックス エッセイセレクション)

田房永子/竹書房

フェミニズムの話ですので、嫌いな人は毛嫌いする系統の作品ですが、私は女性ですので95%くらい共感をもって読みました。

未だ日本での女性の社会的評価は『男性の下』だと思われていることも多く、そのために多くの痴漢やセクハラが『これくらい大したことない』という扱いになって被害者を二重に傷つける構図や、女性同士がカテゴリーで分断されて『vs.』状態で対立させられ(ワーママvs専業主婦などはその典型)、それを男性が大喜びで高みの見物しているという不可思議な構図はまだまだ根強く残ってはいますが、それでもここ10年くらいで飛躍的に意識が変わってきたよなあ、と私は思っています。
アメリカに端を発した#metoo運動は記憶に新しいし、職場内のセクハラについても、今やちゃんとした会社の人ならきちんと理解しているのが当たり前、女性同士が変に分断させられているのは罠だよって気付き始めた人も出てきています。そしてセクシャルマイノリティの人たちも、次々と声を上げるようになってきて、そのおかげで私たちは、世の中には男女というくくりだけでなく、様々なジェンダーがあるのだということを知るようになりました。
これらの変化が、本当に短い期間で起こっている。

今の子供が大人になるころには、男性も女性も意識の面からもう全然変わっている、ジェンダーがどうこうではなく、個人の違いで、いろんな考え方の人、いろんな選択肢があっていい、という時代になっていてほしいです。


ちなみにコロナの影響で再放送されている番組が最近たくさんありますが、NHKの『腐女子、うっかりゲイに告る』を見逃していたので今見られて嬉しいです。



# by vitablommor | 2020-07-01 11:57 | 本・CD・DVD | Comments(15)