相撲と女と穢れと不倫

***業務連絡***

4月7日に鍵付きコメントでオーダーご希望のご連絡をくださいました永*さま
リンク先(メールアドレス?)が開けませんので、こちらから連絡ができません。
お手数ですがコメントへの返信をご覧いただき、再度ご連絡をお願いします。

**********

さて、ここから記事です。

相撲業界がここのところずっと騒がしいですね。
先日は土俵上で意識を失って倒れた市長を救おうと、医療関係者の女性が土俵に駆け上がって心臓マッサージをしているところに「女性は土俵から降りてください」というアナウンスがあったことが物議をかもしました。
この件はその後、八角理事長が「人命がかかった場面では不適切だった」と謝罪コメントを出したので、もうあんまり引っ張らなくてもいいんじゃないかなと言う気がします。
『土俵は女人禁制』というのは、女性差別であるということはまあ言えるとは思うんですが、文化でもあるので。文化ってことはつまり『くじらを食べるかどうか』みたいな話でもあるので。差別だからとかそういう問題とは別にして語られるべきかと。知らんけど。

とはいえ、私も女性なので、『女はダメだ』みたいな話にはちょっと敏感です。
市長が倒れ、結果的に数人の女性が上がることになったこの土俵では、その後、土俵上に大量の塩を撒いて『お浄め』したと言う話を聞きました。ふーん、結局女性を『穢れ』だと思っているから、女人禁制なんだなあ・・・。この手の話はもう聞き飽きるほどいろんなところにあるから、うんざりしつつもこちらもある程度慣れっこではあるけど、それにしたって愉快ではありません。
相撲は神技であり、女は穢れだというのなら、その穢れ(女)と、神技としての相撲を取る関取のみなさんは交わってはいけないってことじゃないとおかしくないかい?現役力士は結婚したり彼女を作ったりしたらダメってことにしないといけないのでは??・・なんてことを意地悪く考えていて、はっ!Σ(゚口゚;と思い出したことがありました。

不倫騒動。。。。。
なんでベッキーや矢口真理や斉藤由貴はあれだけ叩かれて仕事も干されたのに、陣内智則や圓楽や渡辺謙はその後も仕事に影響なしなのか。
どういうことなんだよ?!と、思わずにいられなかったこの問題と、根っこはいっしょなんじゃないだろうか?
つまり、
『女は穢れだが、それと交わったところで男は穢れない。』
みたいな、男側の身勝手な考えが、社会通念としてまかり通っているのじゃないかと思いました。相撲界だろうが芸能界だろうが、日本社会全体として。

う~わ~、イラッとする~~~~~~。

誰だか知らないけど関係者全員の頭を旅館のスリッパで引っぱたいて回りたーーーーーい。

と思ったのですが引っぱたいて回れないのでブログの記事にしてみました。


ちなみに富士山静岡場所だっけ?次回の巡業ではちびっこ相撲にも女児は参加できないようになったそうです。
ていうか意外に今まではOKだったのね。
巡業部長が変わったから方針が変わったらしい。
巡業部長の方針ひとつで変わる『文化』は果たして文化なのか?
まあ私には関わりのないことですけどね。ちびっこ相撲も女相撲もやらないからね。

それにしたってこの国では、女性が低く扱われることが多すぎる。
その割に輝けだの活躍しろだの言うし、なおかつ産めとも言うし。サポート体制整えないのに言うし。
どれだけ女に甘え倒すつもりなんだかと、これは引っぱたいてやりたい関係者の顔が浮かびます。

本日はこんな記事でした。






[PR]
# by vitablommor | 2018-04-13 12:31 | ひとりごと・日常 | Comments(2)

褒めて伸ばせ、という心の叫びについて

新刊出てたので買っちゃいました。
だって「めんどくさくない献立」ですよ?
毎日食事を作っている人にとって献立って本当にめんどくさいじゃないですか?それを「めんどくさくない献立」にしてくれるのならもう本当に万々歳。
前書きに、
『家族に聞いたら「なんでもいい」とか言うじゃないですか?でもその「なんでもいい」には「俺の好きな物であれば」「昼ごはんとかぶってなければ」「パンじゃなければ」「変わった味付けじゃなければ」…などなど影の条件が無数に存在するんですわ。全然なんでもよくないんですわ』
とあって、もう、それなーーーーー!って感じ。即買い。

それで最初に載っていた献立を、メイン・副菜・汁物すべてそっくりそのまま夕飯に作りました。
簡単で、あんまり沢山鍋やボウルを汚すことなく手早くできて、おいしかったです。
すーーーごーーーーーい!とちょっとテンションが上がりました。
それで、よせばよかったのに夫に「どう?」って聞いてしまったんですね。
よせばよかったのに。。。というのも、大体この手の質問をしてこちらの希望する回答が得られた試しはないのです。
今回も
「全部初トライメニューだよね」
から始まり、
「最初にねぎだけ食べて味がないなと思ったんだけど、鶏肉と一緒に食べるとちょうどいい味の濃さになって、まあこれはこれでいいんじゃない?」
と、なんだか料理を分析し始め、
「うん、まあ嫌いじゃないよ」
と言う感じで、『感想』(上手いか不味いか)を聞きたいだけだったのに『論評』が始まってしまい(しかも上から目線の!自分では作らないし作れないくせに上から目線のっ!!)、非常に気分が盛り下がりました。

結婚して大体20年なんですが、私の料理が上達しない理由の一つがコレなんじゃないだろうかと昨夜急に思いましたね。
決してほめて伸ばさない言葉選び。

そういえば夫は子どもがテストで98点とった時も「ふーん、で、その2点はどうして落としたの?」って聞く人でした。悪気なくね。

こういうのってクセみたいなものなんだろうから、今後はこちらとしても「美味いか不味いかのみ言え」「ていうかもう美味いって言え」って言っていこうと思います。


それはともかくこの本に載っている料理はどれも簡単でおいしそうだし、なんか珍しい食材や調味料がなくても作れるものばかりで気に入ったので、また今日もこの本の通りに作る予定です。



[PR]
# by vitablommor | 2018-04-10 14:31 | 本・CD・DVD | Comments(0)

あんまり面白かったのでちょっと熱く語らせてください

4月ですね。
新年度が始まりました。
この春新入学を迎えられた皆様、おめでとうございます。新社会人の皆様、進級された皆様も、おめでとうございます。
とりたててめでたいことなく春を迎えられた皆様も、なにしろこのブログをご覧くださるほどには息災でいらっしゃることをお慶び申し上げます。平穏って素敵ですよね。


と、それはさておき。
山本ゆりさんのエッセイ本がめちゃくちゃ面白かったです。
a0213793_09205974.jpg
タイトルの引きが強いよね。
そういえば私もスタバで普通のコーヒー頼んだことない。ていうかティー系頼む割合高め。なんかすみません。

著者の山本ゆりさんは『syunkonカフェごはん』で有名な方。
ご存じない人のために説明しますと、こういうタイトルの料理本がめちゃくちゃ売れててシリーズで何冊も出ているんです。もともとはお料理ブログから人気に火が付いたっぽいですよ。
ま、私は持ってないんですけど。
だって『syunkon』・・・って何?旬な新婚さん?(いやそれも何?って思うけども)
しかも『カフェごはん』・・・スムージー、マカロンと並んでうちの男どもが「出た~~~!女の好きなヤツ!」とか言ってバカにしつつ敬遠するやつです。夫はキッシュのことを必ずわざと「キッチュ」って言います。それ松尾貴志!
というわけで、うちでは『syunkon』も『カフェごはん』も受け入れられる要素が無いわ、と思って、料理本の方は遠く眺めているだけでした。

そんな著者の本をなぜ読んだかっていうと、山本ゆりさんと『syunkonカフェごはん』の繋がりに全然気づいてなくて、たまたま図書館でみつけて借りたからです。

でもこれが抱腹絶倒の面白さだったんです。
読みながら何度も吹き出す本って、カマタミワさんのエッセイマンガ以来です。
エッセイの内容も多岐にわたっていて、例えば『食べ物を口に入れ続けるスイッチがあることについて』『ストッキングが破れやすい件』『化粧の面倒くささ』などは、タイトルで内容をご想像いただけるかと思うのですがもう共感の嵐。
気の置けない友人たちとの超くだらない会話のログや、『勘違いシリーズ』(鶏ごぼうをフランス語だと思っていた⇒フォンドヴォー≒トリゴヴォー 等)も、とてもスターバックスでコーヒー飲みながらは読めません。
でもそんな感じでありながら、本の後半では、文章のくだけた感じはそのままに『自分ばっかり損していると思うときに』『チクリと刺す言葉』『どうしようもない孤独・不安について』など真面目なエッセイも。
さらに各エッセイの内容にちなんだ簡単なレシピまで紹介されていてお得感満載の一冊でした。これだけいろいろ詰まって千円だし、買って損なしですよ。私は借りたけど。
レシピは本当にお手軽なモノばかりで、これなら『syunkonカフェごはん』も期待していいのかも?と思ったくらいです。今度図書館で借りてみます。(気に入ったら買います)

ちなみに『syunkon』は旬な新婚さんじゃなくて『春魂』が元らしいです。
『春魂』が何なのかまではよくわかりません。


以上、『スターバックスで普通のコーヒーを頼む人を尊敬する件』についてでした。

[PR]
# by vitablommor | 2018-04-09 10:06 | 本・CD・DVD | Comments(0)

ひとまず「元気ですよ」という話

ブログを一か月近くも放置してしまいました。

まあ色々と忙しかったり、書きたいことはあってもそれが自分以外の人の関わることなので書いていいかどうか逡巡したりしていて、結果として何も書けませんでした。
まあそういうこともあります。
でも元気にしております。
もしも気にしてくださっていた方がいらっしゃいましたらすみませんでした。そしてありがとうございます。

最近、偶然にも同じ日に2人の人から「ブログの文章が好き(とか面白いとかわかりやすいとか、なにかそんなようなお褒めの言葉でした)」だと言ってもらえて、「ライターの仕事とかやればいいのに」とおすすめされました。
こんなことを書いたら、自慢げで不愉快だと思われる方も、何を真に受けてるんだかバカじゃないの?と思われる方もいらっしゃるでしょうが、近年の私は『褒め言葉は100%受け取る』をモットーとしておりますので、客観的な実力としてどうか、という話とは別で、褒めてもらったことに関しては素直に嬉しいと思いましたし、またブログ書こうって思いました。何ならライターとしてのお仕事もあればやってみたいものです。ふふ。

とりとめのない話はいくらでも長くなってしまうので、今日はこのへんで。
また少しずつブログ再開します。
本の話とか、趣味の話とか。手作りの話も、だんだんできるようになる予定です。
しかし近々夫の家族が4人揃って来訪予定なので、家の掃除と片付けでバタつくことになりそう。
別に棚のホコリを指で拭って嫌味を言うような姑でもないし、ありのままの我が家を見てもらえばいいじゃな~い、という気もしますが、実は結構見栄っ張りなので(笑)、すっきり片付いた家に暮らしているわと思われたいわけです。
人間の小ささ!

よかったらまた覗きに来てくださいね。
そして「今度お茶しようね」「ランチ行こうね」「遊びに行こうね」と口約束だけで連絡できてないお友達、忘れてないので、もうちょっと落ち着くまで待っててね~。



[PR]
# by vitablommor | 2018-03-29 09:52 | ひとりごと・日常 | Comments(4)

春の嵐と卒業式

私が高2の春のこと、卒業式の前日は在校生総出で大掃除をすることになっていました。大掃除の時間は放送部がBGMを流すのが恒例。教室を箒で掃いていたら流れてきたのが尾崎豊の『卒業』でした。
その時代にこの曲がすごく流行っていたのか、それとももっと前に流行っていて私が知らなかっただけなのか、どちらかわかりませんがとにかく私はこの時までその存在を全く知らず、箒を動かしながら初めて聞く歌を聞いていました。
『行儀よく真面目なんてできやしなかった』
『夜の校舎窓ガラス壊して回った』
行儀よく真面目な女子高生だった私は「えー?ダメじゃーん」って思ってちょっと笑いました。

放送委員の人がファンだったんでしょうね、『卒業』は掃除の時間中、エンドレスリピートで何度も何度も流れました。
『信じられぬ大人との争い』
『逆らい続けあがきつづけた 早く自由になりたかった』
『この支配からの卒業』
行儀よく真面目な女子高生だったので(2回言った)、この感覚に共鳴はできませんでした。
とはいえ私だって大人(先生とか親)に対する反発を感じることは多々ありましたし、大人って理不尽だなと思って怒りに震えたことも何度もありました。
でもね、行儀よく真面目な女子高生としてはどうしても
『この支配からの卒業』って、親がかりで学校行かせてもらってる立場で何言ってんだこいつ、甘いんじゃ!
とついつい思ってしまいました(ファンの方すみません)。

その後、大学である先輩が
「私たちみたいにある程度優等生でやってきた人間にはさあ、尾崎は本当には理解できないんだよ」って話をしていたのを偶々聞いて、なんだか納得。
言ってみれば行儀よく真面目に「できちゃう」私みたいな人には、「できやしない」彼らの渇望やら欠落やら苦悩は想像できないし、理解もできないのでしょう。私のモノサシでは測れない世界があるのだな、と思いました。
『盗んだバイクで走りだす』って聞いちゃうと「盗まれた人が気の毒~」ってすぐ思っちゃいますしね。
まったく感覚の違う人たちと、同じ地平で生きている、ということを知った最初の体験だったかもしれません。

卒業っていうと思い出すエピソードです。


今日はコドモの卒業式の予定でしたが、暴風警報によりまさかの延期になりました。


昨日は西日本で大荒れだったそうですが、明日からは北日本や北海道で大荒れになる予報のようです。
みなさまどうかお気をつけてお過ごしください。




[PR]
# by vitablommor | 2018-03-01 13:56 | ひとりごと・日常 | Comments(2)

コサージュや布雑貨の製作、販売をしています。 


by vitablommor
プロフィールを見る