とんがりベレー改良版

以前、オーダーでパターンからお作りしたとんがりベレー(オリジナルパターンは、考えてみたらこれが最初でした)、「もう少しふくらみを抑えて赤の生地で」と再リクエストをいただいたので、パターンを修正して作りました。
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以前のとんがりベレーと比べてかなりふくらみを抑えました。形が栗っぽい。そして子鬼っぽい。

オーダー主様にも喜んで頂けてほっとしています。

これが似合う大人はなかなかいない気がしますが、子どもさんには良さそうだな~と思いました。
編み物の帽子で、てっぺんがとがったのをかぶっている小さい子を去年あたりからよく見かける気がします。


ぽつんと置いてある様子は、帽子以外の何かみたいです。小龍包?
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c&sフランネル 接着芯なし で作りました(覚え書き)

こちらのパターンは、リクエストの際の「この人はもしかしたら人間じゃないのかも?みたいな帽子」ってところから、いたずら好きの小さな妖精、pixie(ピクシー)と命名~。



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# by vitablommor | 2017-10-27 08:59 | 帽子 | Comments(0)

夢の寝落ち空間

昨夜、寝る直前のテレビで見たのですが、東京には大きな本棚と同じスペースにベッドルームがあって、本をベッドに持ち込んでそのまま寝落ちできる『泊まれる本屋』があるらしいです。

何それ!?夢の空間じゃん!と思って調べてみました。

  
「泊まれる本屋」がコンセプトのホステルだそうです(本屋じゃなかった)。
テレビで紹介していたのは浅草でしたが、池袋など都内に4店舗あるらしい。ああ東京っていいな。
ベッドが本棚の下というか奥というか、そういうところにあって、洗面所やシャワールームは共用、まさにユースホステル?(泊まったことないけど)みたいな感じですが、写真で見る限りは清潔感があって、女性も利用しやすそうです。
ベッドルームの仕切りがカーテンしかなさそうなのがちょっと気がかりですけど。もう若くもないので大丈夫だろう。宿泊料金も安いし、いつか利用してみようと思います。


インスタグラムでも紹介しましたが、この本、評判にたがわずよかったです。

女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと

西原 理恵子/KADOKAWA


思春期まっただ中~自立の一歩手前の女の子にも、もう自立していますの女性にも、子育て中のお母さんにも、それから男の子にも、おすすめ。
苦労して生きてきた作者は、生きていく事に対する覚悟が違う。こういう人の信念を持った言葉には力があります。

お母さん方、子どもが巣立ちの時を迎えたら、その時の母親なんて「元彼」みたいなものなんですってよ。すがるべからず。
深く心に刻みましょうね(ToT)




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# by vitablommor | 2017-10-25 10:21 | 本・CD・DVD | Comments(0)

リニューアル

富士市のナチュラル雑貨店SEISHINDOUさんが、今秋リニューアルオープンされるそうです。

今までよりもう少し大人っぽい表情の雑貨やアンティークなど、落ち着いた中にも静かな高揚感が得られる、素敵な大人のお店になりそう。

SEISHINDOUさんには10年以上お世話になっており、私が以前の活動名(Any)で、初めてコサージュを委託販売させていただいたお店でもあります。
店主のmihoさんのセンスと優しいお人柄もあって、富士市で人気の雑貨屋さん。
今でこそ富士にも素敵な雑貨屋さんが増えましたが、SEISHINDOUさんがオープンされた当時は、富士市では画期的ともいえるお店でした(ホントに)。
あれから10年以上、お店も、多分お客さんも、少しずつ年齢を重ね、大人になっていく中で、『今』にしっくりくる形に変化していくのでしょうね。それはもう必然とも言える変化なのかもしれません。
ゆく川の流れは絶えずして、しかももとの水に非ず  って、昔の人は上手いこと言ったもんです。

今回のリニューアルを機に、委託販売を終了することになりましたが(と言ってもここ最近はあまり納品できてなかったので、このブログを読んでくださっている方の中にも私がSEISHINDOUさんに委託していたことをご存じない方もいらっしゃるかもですね^^;?)、新しいSEISHINDOUさんもとても素敵なお店になりそうで楽しみです。

富士市近郊の方は是非、新しいSEISHINDOUさんをお楽しみに。

mihoさん、長い間お世話になり、ありがとうございました。

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# by vitablommor | 2017-10-24 08:55 | お知らせ | Comments(0)

台風接近の日曜日

台風21号が接近する中、お友達が自宅に来てくれて、布花作る会をしました。

布花、半年以上触れていなかったので、染色での色の出し方とか大丈夫かな?とちょっとドキドキしたけど何とかなりました。
色々なワークショップでの布花製作経験のある方達だったので、私が細かく色々指示をしたり手を出す必要もなくラクちんで、お喋りしながら手を動かす時間は楽しかったです。
出来上がった布花もかわいくて、満足してもらえたようでよかった。

布花製作、私はちゃんと誰かに教わったこともないので自己流もいいとこだし、布花やその材料に関してもあまり知識もないのですが、そういうラフな感じも気楽でいいよ~と言ってもらえて嬉しかった。
こんな感じのワークショップならまたやってみたいな~と思わせてもらいました。

ワークショップ参加条件「いろいろ雑でも気にしない方」(笑)
やってみたい人いるかな?



それはそうと日曜日は選挙の日でもあったわけですが、
今回の投票率の異常な低さにびっくりしました。
大人として、投票は権利であると同時に責任であると思うのですが。
もう、ちょっとびっくりです。



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# by vitablommor | 2017-10-23 09:22 | ひとりごと・日常 | Comments(0)

子どもの本 大人の本

十歳までに読んだ本で、今でも心に残るものってありますか?
一冊挙げるとしたら何?

十歳までに読んだ本

西 加奈子,益田 ミリ,棚橋 弘至,杏,ミムラ/ポプラ社


作家、ジャーナリスト、女優、プロレスラーなど、いろんなジャンルの人たち(といっても圧倒的に作家が多いけど)が、そんな話を書き綴ったのがこの本。
私も子どもの頃から本好きだったのですが、親に本を買ってもらったことはほとんどなくて、田舎育ちで町に大きな本屋さんもなかったので、子どもの頃読んだ本はほとんどが学校の図書室にあったものでした。
我が小学校図書室は本当に小さくて蔵書数も少なく、世界名作全集的な物はあったけれど、かの有名な『モモちゃんとアカネちゃん』も『大どろぼうホッツェンプロッツ』もなかったため、これらの名作を読んだことのないまま大人になりました。

そういえばこの本では紹介している人がいなかったけど、有名な『ナルニア国物語』も20歳越えて初めて読んだのだった。

恩田陸さんの『夜のピクニック』で、登場人物の一人が『ナルニア国』を高校になってから読んで、「これを小学生の時か、せめて中学の時に読んでいたら、この本は絶対に大事な本になって、今の自分を作る何かになっていたはずだった。タイミングを外して悔しい」って話をする場面があるのですが、そういう本ってありますよね。児童書でもなんでも、良書は何歳で読んでも良書だし、本はいつでもあってくれるものですが(絶版になるものもあるけど)、やっぱり子どもの頃にしかできない読み方、子どもならではの感じ方ってあるから、出会うべきタイミングでその子にとってちょうどよい本と巡り合えると言うのはとんでもなく幸福なことであろうと思います。

今の子どもはゲームがあったり習い事をいっぱいしていたりで、本に触れる機会が減っていたりするのかな?
もちろんゲームも習い事も全然悪くないですが、現実の生活が苦しくなった時に、本の世界があるってことを知っていると少し助けになると思うんだよなあ。またこれも引用になりますが『海街ダイアリー』に、子どもの頃学校でいじめられて、誰にも見つからないように地図にない場所に逃げたいと思ったという主人公のいとこのエピソードがあるんだけど、本の世界ってまさにその『地図にない場所』ではないかと思うのです。

「子どもに本を」っていう言葉には、どこか教育的配慮というか、国語教育の一環的な臭いが付いちゃってる気がするけれど、子どもと本の繋がり方ってそういう感じじゃない。ごはんがおいしくって食べるの止まらないみたいに、喉が渇いた時にごくごく水を飲むみたいに、浴びるように沢山の本を読めばいいのにと思う。その楽しさと幸福感を知っているから、役に立つとか立たないとかじゃなくて、こんな面白いものがあるんだよー!って、おいしいものをすすめるみたいな気持ちで、「子どもに本を」って言いたいなと思いますし、子どもと本に関わる人にはそういう気持ちでいてほしいな~と思います。



そして大人になって初めて分かる本もあるのよ。

ワカコ酒 1巻

新久千映/ノース・スターズ・ピクチャーズ


知らなかったけど、ドラマにもなっているんですね~。
お酒あんまり強くないんですが、仕事終わって一杯飲んで『ぷしゅー』って満足の吐息。たまらん。
今は女性の一人呑みも珍しくなくなってきているんでしょうね。落ち着けるお店で、自分のタイミングで好きなおつまみとともに『ぷしゅー』、憧れます。「誰も待っている人がいないと言うのは幸福の一つのパターン」だと、これもまた別の本に書いてあったなあ。。。


読書の秋。ですね。



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# by vitablommor | 2017-10-18 09:35 | 本・CD・DVD | Comments(4)

コサージュや布雑貨の製作、販売をしています。 


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