2017年 04月 13日 ( 1 )

海街新刊

スローペースで刊行中の『海街diary』
新刊『恋と巡礼』が発売になっていたので買って読みました。今回もよかったー(以下ネタバレあります)

海街diary 8 恋と巡礼 (フラワーコミックス)

吉田 秋生/小学館

来春には家を出て静岡の高校に進学することが決まっている四女のすず。加えて今巻では三女のチカが結婚し、来年、夫であるアフロ店長がエベレストから戻ってきたら家を出ていくことが決まりました。四姉妹での生活が徐々に終わりに近づいていきます。あと数回で完結だろうか。寂しい。。。

回を増すごとに、次女佳乃の存在感が大きくなるなあと思いながら読んでいますが、今回もよっちゃんがなかなか深いこと言ってます。
山猫亭の福田さんやお寺のノエル住職も相変わらずいい。

家族とでも家族以外の人とでも、思いやりや優しさをもって向き合ってご縁を繋いでいくことの大切さ、かけがえのなさを、読んでいるとしみじみと感じます。


私事ですが、うちのコドモも来年になったら家を出ていくかもしれないという時期にきました。
小さいころは子どもがいる故の不自由さにあっぷあっぷしていて「早く大きくなってー。手を離れて~!」と思っていたと言うのに、勝手なものでもうすぐ手を離れると思うとかーなーりーーーー寂しい^^; 

でも自分が大学進学で家を出る時には私はもう大ニコニコで、長期休みにも滅多に帰省せずのまま今に至っているので、まあ因果は巡るってやつですね。

転機にはだれでも不安で心がざわざわするけれど、それを乗り越えていけるだけのたくましさは、誰もがちゃんと持っていると信じたい。
海街のみんなも、私や周りのみんなも。


早くも続きが気になりますが、あまりさくさく時間が進んでほしくないな~、もっと長く読んでいたいな~と思う、鎌倉の物語。
未読の方はぜひ。おすすめです。



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by vitablommor | 2017-04-13 09:19 | 本・CD・DVD | Comments(0)

コサージュや布雑貨の製作、販売をしています。 


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