後編

誰も待っていなくても後編いきまーす。

個人セッションは、新宿の某ホテルラウンジで行われました。
そこで、私の『数』を教えてもらい、その分析・解説、また、その他のお話も含め、2時間ほど色々話をさせてもらいました。
私だけでなく、家族についても教えてもらったのですが、面白いことに、そこで言われた内容が、数か月前に占い師さんに言われた内容と多くの部分で、かぶるのでした。
違うアプローチなのに同じ結果。
『検算』みたいだな、と思いました。

身もふたもないことを言えば、セッションを受けて自分の数について解説してもらったところで、たちどころに人生が楽になったかっていうとそうではありません。

ただ、自分でも気づいていなかった(でも薄々は知っていた?)自分のことについて、データがでてくるというのは面白かったです。
そして自分が嫌だなあと思っていた自分の性質が、数秘上ではもうどうしようもなく変えられない(生年月日から算出される)数字となって表れていたので、もうこれが自分だと受け入れるしかないかと^^; 
「なんで私はこうなんだろう?」って悩んでも仕方なくて「だって私はこうなんだもの」って開き直って行った方がラクそうだなと。
そしてそうやって自分を許し、認めることは、多分とても大事なことなのだと思います。


さて、私個人の分析結果はさておき、ここで書きたいのは別の話なので、そちらに話をうつします。

私が個人セッションを受けたいと思ったのにはもう一つ理由があって、それは潜在数秘術ブログで彼女が書かれている内容と、私が愛読してきた『スピリチュアルかあさん』の内容、または心理学やその他の本で読んだ内容の中に、重なる部分が色々あって、なんだかそれこそ検算みたいだぞ?と。
あっちでもこっちでも同じことが書いてあるなら、どの道を通ってもたどり着いた結論は同じということなら、それは本当のことかも?という思いがあって、そのあたりを、直接お話出来る人に確かめてみたいと思ったからでもありました。

そのひとつが、自分自身の意識(潜在意識)が現実を作る、という部分です。

例えば、大金持ちになりたい、と思ったところでそんな現実は引き寄せられない人が大半なので、「うっそーん」と思うわけですが、もっと卑近な例で言えば、潜在意識=思い込みで現実が変わるということはままある。
ひどい乗り物酔いをする子供が、酔い止めの薬だと言われてラムネを飲んで、実際バスに酔わなかった、なんてことはよく聞く話。
それのもっとすごいバージョンで「がんの特効薬だと言われて薬を服用するうち、それを信じた患者のがん細胞が激減した」なんて話も聞いたことがあります。
プラシーボ効果ってやつですが、これも潜在意識が現実を変えた、ということができます。

ただ、私がわからないと思ったのは、自分自身だけの問題ではないことが、世の中には多すぎるということなのですよ。
乗り物酔いなら思い込みでなんとかなるのはわかる。でも、人は他人と関わりあって生きていくものでしょう?他人は変えられないでしょう??それにどうしようもなく起こるアクシデントはあるでしょう?たとえば大きな病気になるとか。そういったことは潜在意識でどうにかなるものではないんじゃないでしょうか?

でも、そんなことさえも、潜在意識で変えていくことはできますよ、ということでした。

私の理解がまだ追い付いていないことなどもあって、うまいことお伝えできるか心もとないのですが、結局は「自分の意識をどこにフィーチャーさせていくか」ということで、目に映る現実は自分にとって変わってくる、ということなのだと思います。
間違っていたら申し訳ないのですが。

ここに、人生を楽にするヒントがあるのかな?という気がしています。


話が飛ぶようですが、このことを考えていたとき、ひとつ思い出した話があって。
田房永子さんの『呪詛抜きダイエット』という本をご存知でしょうか?

この方、『母がしんどい』という本で、いわゆる『毒親』に育てられたことを描いて話題になっていらっしゃいますが、その方のダイエット体験本です。実は立ち読みでざっと読んだだけなのですが(すみません!)ちょっと衝撃的な『呪詛』のことが印象に残っていました。

昔から太っていることを恥ずかしい、みじめだ、痩せたいと思いながら、食べることが我慢できずに何度もダイエットに失敗してきた田房さんが自分を掘り下げた結果、自分をかわいがってくれた(と思っていた)祖母から「お前は太っていてみっともない」と言われ続けたことで、無意識に自分はみっともない太った自分でいなければならない(そうでないと愛してもらえない)とどこかで思い込んでいた、と気づき、そこを変えていかないと痩せられないのだ、と、セラピーに通う、というエピソードがありました。(うろ覚えの部分もあるので間違っていたらごめんなさい)

「痩せたい」と表面意識では思っているのに、無意識に刷り込まれた「太ってみじめな自分」のために、「太るための努力」みたいに食べまくってしまうこの人は、まず「痩せていいんだ」「きれいになっていいんだ」と、自分で自分に許すところから始めなければならなかったのです。

うう、なんか身につまされる。私もそうなのかも・・・。痩せていいんだよ~私!

この例はちょっと極端と感じられるでしょうか?
でも、多分人は誰でも知らず知らず、自分に呪詛のように「どうせできない」「無理だ」と諦めさせてしまっていることが、一つや二つはあるような気がします。
それは子供のころに親に「あんたは〇〇だから・・・」などの否定的な言葉で(悪意なくても)植えつけられたものかもしれないし、何度かの失敗体験からそれ以上傷つくのをおそれて「どうせ・・・」と自らあきらめたことなのかもしれません。

先日紹介した糸井重里さんの本に
 人をばかにしちゃいけない その「人」のなかには「自分」も含まれる
 自分をばかにしちゃいけない
と言う内容の言葉がありました。
何度も禁煙に失敗したけど、「どうせできない」なんて自分をばかにして諦めたりしなかった。結果、禁煙することができたと。


潜在意識が現実を変えるって、そういうことから、のような気がします。
自分の中に設定したリミッターを外してみると、案外可能性って広がるのかも?



さて、潜在意識をコントロールすることで、望む現実を引き寄せられるという話を聞きながら、そうは言ってもなかなか・・・とセラピー中に思っていたのが顔に出ていたのだと思います。
自分を信じられるようになるためのレッスンについて、最後にお話してくださいましたので、それを紹介しようと思います。

自分を好きになるとか、自分を信じるとか言われても、どうやったらそうできるようになるのか難しいですよね?
と笑顔で彼女は言いました。
そういう人におすすめしている方法があるんです、と。
それは、
日常の小さな小さな選択で、100%妥協なく、自分が気持ちいい方、自分が本当にいいと思うものを選ぶ、ということを繰り返し重ねていくこと。
目の前にあるペンを右手で取るのか左手で取るのか。
インスタ投稿に『いいね♡』を押すのか押さないのか。
今飲みたいのは麦茶か玄米茶か。
コンビニのスイーツ、シュークリームにするのかプリンにするのか、はたまたアイスかチョコか。
そんな小さなことから、自分が間違いなく「こっちの方が気持ちいい、幸せ」と思うものを選択していくこと。その訓練をすること。
これを繰り返すことで、気持ち良くて幸せなことが周りに増えていくから、自分に自信が持てるようになるし自分を好きにもなれる。
ということです。

案外これが頭使うのよ。
でも、ちっちゃいことなので始めやすいです。
意識的に訓練中。

私が痩せて若がえって綺麗になってお金持ちになったら、きっとこれは効果がある方法だったってことになるので、その時はみなさんもやってみてくださいね。



以上、潜在数秘術セッションを受けた話と、そこから自分なりに考えたこと、でした。
長い話にお付き合いくださいまして、ありがとうございました。






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by vitablommor | 2016-03-31 11:14 | ひとりごと・日常 | Comments(0)

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