皮膚繊維腫

生まれて初めて、手術の同意書なるものを書きました。
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今年の春ごろから、左の肘あたりにぽこっとイボのようなものができ始め、気になって触ったりしていたせいもあってかどんどん大きくなってきて、見た目的にかなり気になるようになっていました。
とはいえ最近は夏でも肘下まである服を着ることも多く、また肘って自分ではあまり見ないところなので、若干気にはなりつつも放置。
年とると色々なできものとかイボとか増えるのかな~?くらいの認識で。

それが先月になって、気が付いたらなんだかまた大きくなってる?! しかも肘掛けに腕を置いた時ちょうど当たって痛い!という事態になり、いよいよ放っておけなくなって、仕方なく病院に行きました。

先生は一瞥するなり「ああ、繊維腫ね」と一言。
センイシュ?「腫」の部分気になるなあと思って聞いたら「皮膚にできる腫瘍です」と仰る。
「多分良性の物なので放っておいても問題はないけど、気になるなら切ります。薬で治すようなものじゃないので、切るか放置かどっちか」。
正直、飲み薬や塗り薬でなんとかなるのかと思っていたのでがっかりでしたが、「それなら切っちゃってください」と即断しました。
その時は、その場でサクサクっと切ってもらえるのかと思っていたら、一応ちゃんと手術なので、予約になるということで、切るまでに1か月かかりました。

1か月待つ間に、意外にも腫瘍はだんだん小さくなっていき、なんと手術当日には最初に受診したときの半分以下になっていたのですが、このまま放っておいてもゼロにはなりませんよと言うことだったので、予定通り切ってもらいました。
また大きくなってきてもう一回受診から始めることになったら面倒だし、友人に、同じように「良性のものだから放っておいてもいいよ」と言われたおできを切ったら組織検査の結果悪性の腫瘍だったことが判明して再手術になった人がいたことも理由のひとつ。「多分良性」とはいえ、多分は絶対じゃない、ってどうしても考えてしまうので、検査をしてほしかったんですよね。


手術自体は簡単なもので、麻酔~切除~縫合まで10分くらいで、痛みもほとんどなく、あっという間に終了しました。
親知らず(斜めに生えていた)をペンチで砕きながら抜いてもらった時の方がよっぽど大手術でしたが、その時は同意書なんて書かなかったな~。
あと数日で抜糸予定。切除した部分は組織検査に出してもらっていて、そのうち結果がでます。

でね、気になったので色々調べたりしたのですが、皮膚繊維腫って虫刺されなどがきっかけとなってできたりするんだそうです。しかもその中身?ってコラーゲンの塊なんですって。
顔も手もガッサガサだっていうのに、そんなところにコラーゲン無駄遣いしないでほしいよ。って思ったって言う、それを言いたいがための今日の記事でした。



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# by vitablommor | 2017-11-21 09:59 | ひとりごと・日常 | Comments(0)

11月読書記録

備忘録として。
よろしければお付き合いください。

今日の人生

益田ミリ/ミシマ社

なんとなく、軽く読める本が欲しいなって時に、益田ミリさんの本をよく手に取ります。
シンプルなコマ割(基本4コマが多い)に、背景もほとんどないシンプルな絵。内容も読みやすくて、そこはかとなく可笑しかったりしんみりしたりするので好きなのです。

この本もそんな感じで、何か軽く読みたいと思って買い、期待通りの読み心地でよかったのですが、いつもシンプルな絵が、ますますシンプルになりすぎているのがちょっと気になりました。
だって主人公(自画像)以外のキャラが結構な割合で棒人間なんですよ~。あの、頭が『〇』、体が『|』、手足が『/』の超シンプルな人間の記号。
ただの通行人やその他大勢の人じゃなくて、主人公の会話相手だったり、そのエピソードの肝になる会話をしている人が棒人間。
別に棒人間でも話は分かるのですが、プロの漫画家さんがお仕事として描いた漫画でそんなのアリ???って、そこだけはちょっと不満に思ってしまいました。


わたしたちが孤児だったころ (ハヤカワepi文庫)

カズオ イシグロ/早川書房

で、そんな感じでいいんだったら私でも描けちゃうじゃん、という不遜な思いもあって、書いてみたのが前記事のエッセイ風漫画。
そしてそこで「前の(に読んだ)作品の方がよかった」ってぶちぶち言ってたのは、実はこちらでした。
といってもこの作品も面白くなかったわけじゃないんです。十分面白かったんですが、色々と「んんん?」と感じるところがあって、私の好みとしては『日の名残り』の方がよかったなという感想だったんです。
こちらの作品の方が好きだって言ってた人も知ってますし、これはこれで、冒険譚としての面白みがありました。

カズオイシグロ作品に通底するテーマは「記憶」なんだそうですが、「記憶」って時を経るとどんどんあやふやになったり、別の記憶と混ざったり、いろんな意味が加味されてしまったり、美化されたりと事実とは異なるものに変わっていきますよね。
この作品を読んでいると、そういう、あやふやな記憶の中を歩いている感じがしました。
たま~に、すごくストーリー性のある夢を見て、「夢の中ではすごく辻褄が合ってたんだけど、目が覚めてみると色々変だよね」って、起きてから夢を反芻する時あるでしょう?あの感じに似ているような。
でも割とさらっと読んでしまったので、深く読み込めばまた違う感想を持つかもしれないです。


ずるいえいご (日経ビジネス人文庫)

青木 ゆか,ほしのゆみ/日本経済新聞出版社

先日鎌倉に行った帰りに、大船駅での乗り換えに30分以上の待ち時間ができて困った時に、駅構内の本屋さんで買いました。
中高と英語は苦手中の苦手科目で、「私が大人になるころには自動翻訳機ができているに違いない。英語なんて勉強しなくてもきっと困らない」と嘯いて勉強から逃げていましたが、今もういい大人になって、実際英語ができなくて困る場面もほとんどないような生活をしていても、やっぱりどこかで英語が話せる人への憧れがあるのですね。むむぅ、なんか悔しいな。

英語が得意だと思って高校でイギリス留学をして、そこで全然喋れずに撃沈した著者が、その後懲りずに留学したアメリカで、同じ日本人留学生の使っていたシンプルな英語に触れて「こんな簡単な単語だけで喋れるんだ!」「難しく考えることなかった!単語なんてそんなに知らなくてもいいんじゃん」と開眼。中学程度の単語力でも英語は喋れるよ、というのを描いた漫画です。
後半は日本語→英語の言い換えエクササイズのページもあって、これは、来年から留学するという友人の娘さんに役立ちそう。薦めねば!と思って強引に貸し出しました。感想どうかな~?
なかなかの良本なのではないかと思います(英語喋れない人間の言うことではないかもしれないけど)。


お話はよく伺っております (文春文庫)

能町 みね子/文藝春秋

バスや電車や喫茶店などで近くにいる人たちの会話って、たまに面白いですよね。
単独行動が多いので、そういうときはついつい他人の会話に聞き入ってしまいます。
能町みね子さんが、そんな風に街中で耳にした他人の会話を蒐集し記録し、そこからたまにその人たちの関係性などについて妄想を繰り広げたりしているのがこの本です。
同じ趣味嗜好の人の話を聞いているような面白さがありました。素直に面白かった。

あと、ちなみにですが私は神社の絵馬と七夕の短冊鑑賞も趣味でございます。


本日は以上。
お付き合いくださり、ありがとうございました。







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# by vitablommor | 2017-11-15 10:09 | 本・CD・DVD | Comments(0)

今日はエッセイまんがで

昨日、ふと思ったことを落書きですが漫画風にまとめてみました。
エッセイマンガブログっぽく

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って思ったんですけどね。
今に不満があるからこそ、向上心が生まれたりもするわけで。
<理想の自分ー今の自分=足りないもの> 
足りないものがわかればそこからどうしたらいいかが見えてくることもある。

でもまあ、本に関しては「前の方が」「前の方が」って言うのはやめとこうって思ったんです。そこは比べても仕方ないことだからね。



今日は立冬だそうです。



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# by vitablommor | 2017-11-07 09:37 | ひとりごと・日常 | Comments(4)

pixie beret 着画

この前作ったとんがりベレー『ピクシー』、お客様から着用画像を送っていただきました♡

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わかりにくい画像でごめんなさい。
小柄な彼女が着ると、森の妖精(ピクシー)みたいでかわいいだろうな、似合うだろうな、と思っていたらあまりにも予想通りで、ついつい森のフレームをつけてしまいました。

黒いワンピースと赤い帽子、かわいいです。



今日からもう11月ですね。なんかもう、この、年末に向けて飛ぶように時間が過ぎる感じがなんだかツライ・・
そしてこの間から鼻かぜがなかなかスッキリしなくてツライ・・・
はあ~・・・



バランスボールが欲しい。

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# by vitablommor | 2017-11-01 08:53 | 帽子 | Comments(0)

風邪の準備

週末は台風が来ると言われていて、しかも風邪気味で鼻がつまって頭もぼんやりして怠かったので、これはもう、週末はごろごろごろごろしてすごしてやるぅ・・・と決め込んで、金曜日は簡単調理の味方となってくれそうな食料品と本を買って帰りました。

「あ~、なんだか怠い。風邪かも?明日は寝て過ごすことになるかも?」となった時の対策はひとそれぞれかと思いますが、私の場合はビタミンCが摂れる食品と本を買うことが多いです。

今回買った本はこちら

日の名残り (ハヤカワepi文庫)

カズオ イシグロ/早川書房

ふ。私をミーハーだと笑うがいいさ(自嘲)

ノーベル文学賞を獲るまではどこの書店にもあまり多くの在庫はされてなくて、受賞した途端に全国の書店が大急ぎで大量発注したものだから出版社も在庫切れで大騒ぎになったらしいカズオ・イシグロ作品。
先週の金曜日には、本屋さんの目だつ場所に文庫全作品平積みで並んでいました。もう在庫切れ騒ぎは収束したようですよ。


『わたしたちが孤児だったころ』と『日の名残り』、どちらを買うか迷ったのですが、体調のことも考えてページ数の少ないこちらを選択。
雨の休日にまったり読むのにぴったりでした。

英国貴族に長年仕えた老執事が、新しい主人に与えられた数日間の休暇を利用してドライブ旅行をしながら過去の出来事を回想する・・・お話としては大変地味です。
でもすごくよかった。
面白かった。ではなく、よかった。というほうがしっくりきます。


次は『わたしたちが孤児だったころ』を読んでみるつもりです。




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# by vitablommor | 2017-10-30 09:56 | 本・CD・DVD | Comments(0)

コサージュや布雑貨の製作、販売をしています。 


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